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 釣果報告
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10月17日-10月18日の釣果
今週はコ・カムノーイに移動して最初の営業です。 天気も穏やかで、最高のコンディションでした。 釣果は小アジがよく釣れてます。 餌を付けず、サビキをしゃくっているだけで次から次へと食ってきます。 また、釣り上げると悪魔のように黒く変色するアジ、「ブラウンバックトレバリー」も良く釣れています。 強烈な引きで、びっくりします。このアジはグロテスクですが、実はものすごくおいしい魚で有名です。 サヨリも良く釣れてます。 サイズはまだ少し小さいですが、この日も午後から入れ食い状態でした。 次週は23、24、25の3連休です。 23日は8割予約が入ってます。 24日、25日はまだまだ空きがあります。 ダブル台風も来てますが、週末には台湾あたりに北上し、影響はありません。 風も南風に戻り、島側に吹きますので、サヨリ狙いには最適です。 どうぞお楽しみに!!

10月10日の釣果
今週は今季最後の北の端での営業となりました。 雨が続き、水の濁りも気になりましたがC筏でユウダチスダレダイが上がりました。 A,B,C各筏も団体で大変賑わいました。 この日は北端最後の夜釣りも開催され、BBQ、投網と子供たちも大喜びでした。 11日は予約が入ってませんでしたので、すべての筏を一度撤収し、コ・カムノーイへの移動の準備を進めています。 本日10月12日、風が北風に変わりました。これで乾季に入りました。 筏は明日移動します。 水中カメラですべての筏の海底を調査し、設置場所を決めていきます。 サヨリも小ぶりですが桟橋に集まってきてます。 乾季の釣りを是非お楽しみにしてください。

10月3日-10月4日の釣果
今週は雨が多く、特に土曜日の朝、筏に到着と同時に大雨に見舞われました。 しかし、午後からは雨も収まり、風もなく、べたなぎとなりました。 釣果のほうは今一つで、バラクーダ、ヤミハタ、キス等上がってます。 予定していた筏の移動も1週間ずれ込む模様です。 したがって10月10日、11日はまだ北の端です。 定期船もシーチャン島で降りていただくことになります。 予約状況ですが、10日土曜日は50%程度空いてます。 日曜日はまだまだ空きがあります。 10日の夜に予定している夜釣りも現在4名のご予約を受けております。 5名以上にならないと中止となってしまいます。 天気も今のところ心配ないかと思います。 ご予約お待ちしてます。

9月26日-9月27日の釣果
雨季も後半に差し掛かり、雨も多くなってきました。 今週は雷が鳴っていたもの、雨には降られずまずまずの天気でした。 しかし、釣果は今一つで、海水の濁りも気になりました。 日曜日にはA筏とC筏を島の北東の位置へ移動、結果、良型のキスが多く上がりました。 乾季の筏の移動は10月6日を予定しています。 今の北端は10月3日、4日が最後となります。 予約はまだまだ空きがあります。 10月10日の営業日からは、定期船をコ・カムで降りていただくことになります。 コ・カムにも雑貨屋さんがあり、氷や飲み物を買うことができますが、この乾季の期間は大型クーラーボックスを船に設置し、 氷と飲み物をいつでも購入できるよう準備しておきますのでどうぞご利用ください。

9月19日-9月20日の釣果
しばらく続いた低気圧の影響で、金曜日まで海は大荒れでした。 土曜日は久々の快晴で風もなく穏やかでした。 しばらく海が荒れて、魚もエサにありつけなかったせいか、この日はA筏でアジが爆釣でした。 28cmもある大型のマテアジから小アジまで、この日、A筏に上がった難波さんグループはバケツ2杯ものアジを釣り上げました。 またB筏でも小ぶりですがコロダイも上がりました。 小アジの爆釣は日曜日まで続き、サビキはエサを付けずにしゃくりだけで3本針すべてにアジが掛かるという状態でした。 次週はお天気の心配もなく、しばらくは快晴が続くようです。 予約状況は、B筏が貸し切りですが、爆釣だったA筏はまだ十分空きがあります。 ご予約お待ちしてます。

9月12日-9月13日の釣果
今週は風が強く、釣りにくかったと思います。 釣果もいまいちで、アイゴのエサ取りが多く、大物も出ませんでした。 夜釣りは参加メンバー不足と天候悪化のため、中止となりました。 今週は写真がありませんので、陣田筏の歴史について掲載したいと思います。 陣田筏の歴史 陣田筏は1995年、初代のオーナー竹本さんによって創設されました。 竹本さんは1970年頃、大同門グループの会社員として派遣されていました。 そのうちタイ人の奥さんと結婚して独立、タイやミャンマーにレストランを経営しました。 その後、ミャンマーの店の失敗から、店を縮小して子供たちに任せ、 趣味を兼ねて日本人相手の釣り筏を経営することを思い立ったと言われてます。 (参照http://blogs.yahoo.co.jp/to1948shi07ki01/22763374.html) 陣田筏の名前の由来 竹本さんは、当時の内妻(ミャンマーにいる本妻とは別)の叔父が所有するシーチャン島のジンダハウスに通うようになりました。 この叔父の妻の名前がジンダといい、この島では、この家をバーンジンダ(ジンダハウス)と言われています。 そのせいもあってジンダハウスを拠点とする釣り筏をジンダ筏と呼ぶようになりました。 竹本さんといえば、福岡の出身で2015年2月に亡くなったシーナ&ロケッツのシーナこと鮎川悦子さんの叔父にあたるそうです。 (参照http://blogs.yahoo.co.jp/mizuki_thailand/69642236.html)

9月5日-9月6日の釣果
今週は風もなく、穏やかでの~んびりとA、Bの二つの筏で営業いたしました。 釣果は土曜日の朝一番でB筏の磯崎さんグループにコロダイが上がりました。 日曜日はA、Bの両方の筏で久々にサヨリが上がりました。 北の端では珍しく、波がなく穏やかだったためかと思います。 次週は土曜日がB筏とC筏が貸し切り、A筏もほぼ一杯となりました。 日曜日はまだまだ空きがあります。 夜釣りも開催されます。 今回はオールナイトで、投網を23:00と1:00と3:00の3回行います。 現在の参加人数は8名です。あと5名程度募集中です。 ご予約お待ちしてます。

8月29日-8月30日の釣果
今週は土日の両方にA、Bの貸し切りが入り、大賑わいでした。 土曜日はA、B総勢24名でしたので、A筏とB筏を連結いたしました。 釣果は、日曜日C筏に乗った北村さんの奥さんがなんとサビキ仕掛けで40cmのコロダイをゲットしました。 お見事、大物賞でTシャツもゲットしました。 同日、小さいですが、B筏でもコロダイが上がってます。 この日は大潮で、午前中潮が下げ、水深が浅かったのでA、B、Cのすべての筏を深い場所へ移動しました。 どの筏も、小物ではありましたが、爆釣でした。 日曜日は良型のアジも回ってきて、エサなしのサビキに食い付いてきました。 次週、9月5日、6日はまだまだ空きがあります。 お天気も良さそうですので、爆釣をご期待ください。

8月22日-8月23日の釣果
今週は台風の影響で、風が強く、A筏は湾の内側、C筏は北端から東側に引っ張ってきました。 このため、大物には恵まれませんでしたが、小物のあたりは多く、キスがかなり多く釣れました。 また、大坪さんのメタルジグにバラクーダがヒットしました。 日曜日には久々に巻き網漁の船を見かけたので、とれたてのキビナゴを入手することができました。 しかし、アジは最後まで姿を見せることなく、キビナゴに食いついたのは、大型のタマガシラでした。 来週は土日の両方にA、B筏の貸し切りが入ってます。 空いているのはC筏のみで、現在、土曜日は4名、日曜日も4名の予約が入ってます。 台風も去り、天気は回復に向かってます。 ご予約はお早めにどうぞ。

8月15日-8月16日の釣果
今週は久々の大物ラッシュでした。 土曜日、A筏で中本さんファミリーに、シマアジが上がりました。 サイズは47cmです。 同じく土曜日、C筏の坂下さんグループにウマヅラアジ(50cm)、コロダイが上がりました。 土曜の晩には夜釣りも開催され、コロダイも上がってます。 2回ほど網を落としましたが、まだ魚もイカも集まり切ってない状態で、物足りないものでした。 次回は朝まで筏で寝る覚悟で大漁を目指します。 次週、22日、23日はダブル台風の影響で天候悪化が心配されます。 21日までに大風が去ってくれることを期待します。 予約状況はまだまだ空きがあります。 毎週日曜日の営業が終わると、A筏とB筏を湾の中に避難させ、C筏は港まで引っ張ってきてます。 天候の状況により、設置場所を変えたりしますが、海図と水中カメラを見ながら常に魚のいるポイントを探してます。 最近、キビナゴの入手が困難で、大変ご迷惑をおかけしてます。 外国船の漁業を規制してるらしく、キビナゴの巻き網漁がほとんど行われていません。 キビナゴがあるかないかで、アジ、青物の釣果が大きく左右されます。 海岸線の市場をくまなく探してますが、今しばらくお待ちください。

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