11月11日ー12日の釣果
今週は、大物が釣れたと言う話は伝わってきておりませんが、ハタの30cm・35cmが上がってい ます。
釣りかたは、小さなイカ(ジンダハウスの埠頭で購入できる)をそのまま餌にして、無人島に向けて
振込み、竿は手持ちにして当たりを待つ。ハタの当たりは、竿にゆっくりの当たりがあるので、ころあ いを見て一気に巻き上げる。
無人島の近くは、岩場なので一投毎に根がかりを覚悟してあきらめずに振り込んでください。
必ずやハタの顔が見れると思います。
小あじは、筏にいつ居ているのでいつでも釣れます。
延べ竿(ヘラブナ竿)に玉浮きをつけて釣ると面白いです。
撒きえをしていると時々20~25cmサイズが現れます。
「さかな大図鑑」で調べると、「ギンガメアジ」に近いです。
ギンガメアジは、アジ科の魚の中でも特に味のいい魚との紹介もあります。
ギンガメアジ・ロウニンアジ・シマアジの幼魚をメッキと呼んでいますが、まさにメッキでした。
体長25cmくらいまでが、ひき味がよくて味も成魚とさほど変わらないとも書いてありました。
日本からの友達とハタ・メッキの刺身を、日本レストランで料理してもらい大満足でした。
一度延べ竿でチャレンジしてみてください。
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