http://www.jindaikada.com
 釣果報告
年:
Records Count : 868
11月24日-25日の釣果
シーチャン島にお相撲さんが来た???。 上の写真は、ジンダハウスの使用人「レックおばちゃん」と孫娘です。 ジンダ夫人の世話と、ジンダハウス(宿泊施設で、1Room300B、400B,500B 計6Room)の管理を やっています。無愛想ですが、色々やってくれます。 さて釣果ですが、今週はアジが小ぶりになっていました。 えさとり(オヤピッチャー:スズメダイと同じ種類・アイゴ)が多く苦労しますが、仕掛け・タナ取り 等の工夫をしていっぱい釣り上げてください。 サヨリも散発でした。 大物は、ウマズラアジが3枚上がっていました。 写真のウマズラアジは、吉田さんが釣り上げたもので57cmありました。 他のウマズラアジは、スピードボートで帰ったため大きさは確認できませんでした。

11月17日-18日の釣果
今週は、アジの型が小さくなっていました。 いつもなら、キビナゴをエサにすると食いついてきたのに・・・。 サヨリもイカダの周りに姿を見せるものの食いが悪く散発の釣果でした。 針を小さくし、エサも小さく、当たり浮きも小さくしてやっと釣れると言う状況でした。 大物では、ウマズラアジが2枚。シマアジ1枚上がっています。 写真では、タイ人のTooさんが2枚釣ったみたいな顔をしていますが、シマアジは関さんが釣り上げています。 ウマズラアジは55cm。シマアジは45cmでした。 そのほか、中谷さんが63cmのウマズラアジを釣っています。 外道として、エイが1枚・うなぎなのかアナゴなのかわかりませんが40~50cm級が2枚。

11月3日-4日の釣果
雨季も終わり、寒気の季節になりました。 アジもコンスタントに釣れる様になりました。 4日に来られた釣り経験のないお客さんが、「釣り堀よりも釣れる」と言って喜んでいました。 大物ですが、今週はウマズラアジが合計で6匹釣れました。 写真の3匹は、常連さんが釣ったもので66cm、60cm、55cmでした。 翌日は、40cmを一枚追加していました。 また、同じく常連の網本さんが62cm・57cmのウマズラアジを釣り上げていました。 今度の場所は、ウマズラアジがよく上がっています。 シマアジも期待できるところですが、まだ1枚しか上がっていません。 風が北風になり、多少釣りずらいですが釣果は期待できます。 先月中旬から北風に変わり、風の様子をみていますが午前中は風が強く、午後になって風が弱まる 傾向があります。従って、9時・10時に来て頂いて3時・4時に帰ることをお勧めいたします。

10月27日-28日の釣果
今週は家族連れの方が多く、アジ・サヨリと楽しんでもらいました。 写真は、川上さん親子のもので三本針のサビキにカワハギ・名前のわからなく目の大きい魚・アジと 釣れていました。 アジも25~30cmの物が数多く上がるようになりました。 エサはキビナゴが一番です。最近手に入るようになりましたので冷凍で保存しています。 サヨリはイカダから目視できるようになっていますので、浮き釣りが面白いです。

10月20日-22日の釣果
筏を移動して2週間目となり、アジも定着してきました。 これからアジは益々期待できると思います。昨年の実績では11月から1月までが良かったです。 大物として、17日に上がられた常連さんに50cmを超えるウマズラアジが1枚。 また、21日・22日にはシマアジ(42cm)・ウマズラアジ3枚(未測定)が上がっています。 私は、19日に筏のチェックを兼ねて竿を出しました。 結果は、ハタ2枚(31cm、29cm)。アジは、一緒に上がった人の釣果で、33cmありました。

10月13日-14日の釣果
12日にリニューアルしたイカダをラーンドックマイ島に移動し、さっそく試し釣りをしました。 結果は、写真の黒鯛(38cm)一匹でした。その他2回針掛りがありましたが、根に入られアウト。 同じ日に、三浦家族の奥さんに40cm弱のコロダイがあがりました。 13日は、常連さんが黒鯛1・ハタ1・赤目1を釣っています。 アジは、小あじが多くこれからかなと思っています。 イカダが定着していけば期待が持てます。 今週は、20日ー23日と営業しています。

10月6日-7日の釣果
今週でシーチャン島北鼻でのイカダ係留は最後になりました。 風と波が少し強くなり、釣りにくい状況でしたがスペードフィッシュの大きいのが釣れていました。 *イカダの改造について、 写真は、イカダの改造中のものです。 11日に完成して、12日に移動いたします。 移動場所は、昨年と同じ無人島の横です。 <昨年の実績では、移動直後に黒鯛がよく釣れていました。今年も期待できると思います。> *改造内容ですが、 1.一基をかやぶきの屋根にし、もう一基と連結しました。   これで波の影響を和らげることができるかなと思っています。 2.プラスティックのフロートを合計で10本追加し、安全性を強化しています。 3.トイレも和式の便器を設置し、小屋自体も改装しました。   <洋式の便器だとすぐに盗まれるので、値段の安い和式にしました。でも、盗まれるかな?> 4.食事用のテーブル・椅子を設置。 5.キッチン小屋の設置。ほか。 *イカダは最大20名まで釣りが出来ます。  会社の慰安旅行にご利用できます。  *釣り大会は、今回の改造の様子を見て11月中旬に計画したいと思います。

9月22日-23日の釣果
ここ2-3週間クロダイが釣れていませんでしたが、日本から遊びに来た 山口さんに38cm(1.1Kg)のクロダイが来ました。 イカダの下に小エビをつけて釣り上げています。 五目釣りは、相変わらず好調です。 その他 *そろそろ、風向きか変わりますので早めにイカダの移動を考えています。  また、移動を機会にイカダのメンテナンスを行ないます。 *従って、9月29日ー30日と一基での営業となります。  場所は、シーチャン島の北鼻でライオンの鼻(通称)に近いイカダです。 *10月6日ー7日は、定期便でシーチャン島進行方向左手の無人島に二基  設置の予定です。  (昨年と同じところです。クロダイ・ハタ等の実績があります。) 

9月15日-16日の釣果
最近、掲載できるような写真がありませんでしたが、なんと私が大物を偶然 釣り上げてしまいました。 魚名プラーサラー(別名ブッタハンド:魚の側線に沿って仏さまの5本の指跡があることから)と、常連さんに聞きました。 体長は、86cm。この魚ではイカダでの記録だそうです。 船頭曰く、1Kg300Bの値段だと言っていました。 5Kgぐらいはあったと思いますので、締めて1500B。 魚はシーチャンパレスに持ち込み、宿泊のお客さんと刺身とトムヤンプラーに して食べました。 刺身は、ピンク色で盛った状態ではおいしそうに見えましたが、脂分がなく チョットパサパサした感じで今ひとつでした。 どうやって、偶然に?釣り上げたかをお話いたします。 いつものように、チヌ竿1号4.5mでサヨリを狙っていましたが、当日は 波があったので釣れず、アジを釣っていました。 アジ・アイゴと釣れ、飽きてきたところに10cmの小アジが釣れたので、この生きエサで何か大きい魚が掛からないかと、ハリスは5号・針も大きめに 替えました。道糸は3号。超小型スピニングリール。飛ばし用にグレ3Bの 浮き。その先に、ピンポン浮き。<サヨリ仕掛けそのまま> 浮き下を1.5mにして20mぐらい流して、ドラッグを緩めって置き竿にしておきました。 別の竿で、キス・イトヨリを釣っていたら突然ドラッグの音。 一気に走られ、ドラッグを少し締めると50~60m先で大きな魚がジャンプ。道糸3号だし、チヌ竿1号ではダメだなーと思っていたら、一緒に上がっていた常連さんからアドバイス。竿がやわらかいから魚を弱らせれば絶対上がる。固い竿だったら切られていただろう。と言ってくれいつもの短気を抑えて 竿を立て我慢。魚とのやり取り15分の末とうとうタモに入れました。 最近ナブラが立っているので、大きな魚がいるだろうとは思っていましたが 本当にいました。 狙って釣ったわけではないけれども、嬉しいの一言です。 そのほかでは、アジは20cm前後と段々と大きくなっています。

8月22日の釣果
写真は、古田家族の釣果です。 25cmのチヌ、同サイズのスペードフィッシュ他、キス・イトヨリ・アジ・ シマイサキ等クーラー半分ほど釣っていました。 筆者も一緒に筏に上がりました。 サヨリは風裏の波のないところで、小エビを少しずつ潰したのを撒き餌ににすると集まってきます。 チョット浮き下を長くすると(1.5mぐらい)小あじに混ざって、20cm のアジが混ざってきます。 こまめに撒き餌をすると釣果は上がります。 その他 1.私事ですが、9月3日(月)から9月7日(日)まで一時帰国いたします。   9月8日(土)・9日(日)の予約は早めにお願いいたします。 2.スピードボートは、ジンダ筏としてナバテープ(会社名)を使っています。 費用は、片道1500Bです。<必ず片道ずつ支払ってください。>   乗務員から、高めの値段を言われても1500Bで押し通してください。   こんな例がありました。   お客さんが直接、ナバテープの事務所に予約をいれたら、往復で3500Bと言われました。 ジンダ筏の名前を出すと往復で3000Bになりました。皆さんご存知のようにダメモトで言ってきますので注意してください。

<<First Next>
ご予約・お問合せ  TEL : 086-848-5133 (日本語 7:00~17:00), 081-928-5668 (タイ語) E-Mail : jinda.ikada@gmail.com