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釣果報告 |
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2月17日-18日の釣果 |
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筏一基を「島の北鼻」に移動しました。
管理人として、筏の位置・水深・魚影をチェックしました。
水深は調査時12mありましたので、干潮・満潮で10-14mというところです。
移動直後の釣果は、写真のように30cm前後のコロダイ・シマアジが釣れました。
2月17日の解禁日には常連さんの4人と管理人の計5名で釣り開始となりました。
最初にシマアジの49cmがヒット。次に来たのが90cmを超えるウマズラアジ。
糸もあっという間に100mでて、その後一進一退の状態が続いたが沖の沈み瀬に潜り込まれ万事休すと
なった。常連さんは、80cmクラスを何匹もあげておりその経験から90cm級とのことでした。
筏での新記録が出るかと期待したが残念でした。
次に来たのが、偶然にも私管理人でした。リールの逆転する期待の音を聞いて、ドラッグを少しずつ強く
して、3回の締め込みをやっとこらえ姿をあらわしたのは、初めて釣るウマズラアジでした。
計測すると、なんと78cmありました。初めてでしたので、興奮・興奮・興奮でした。
その後、「チヌだ・チヌもどきだ」と言う良型が一枚。管理人と同サイズのウマズラアジを一枚追加して
解禁一日目が過ぎました。
解禁2日目は、前日の4人と新たに常連さんの2人で釣行開始。
結果は、良型のチヌ4枚。バラシが2回ということでした。
「島の北鼻」は大物の実績のあるところです。
大物釣りに挑戦してはいかがですか。
*その他
ジンダ筏の創設者竹本さんは、2月15日をもって完全にリタイアしました。
カンボジアの病院で治療後、ミヤンマーに永住ということです。
今後は、私土方が筏の管理することになりました。
釣りの好きな方、釣りを楽しみたい方の筏にしたいと思っています。
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2月10日-11日の釣果 |
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1.釣果
今週は、カームノーイ島での筏最後の釣果の連絡となります。
常連さんがコロダイの40cm、35cmを朝まづめに連続して釣り上げています。
11日はコロダイの30cmが1枚あがりました。
また、初めて来られた島根さんが50cmのイトヒキアジをルアーで釣っています。
アジが海面でざわついているところを投げヒットしています。
2.筏の移動日
風が南風に変わりましたので、今週の14日・15日に「島の北鼻」に移動いたします。
筏は、2基設置いたします。
3.家出した筏を保護しました。
先月28日の夜に家出した「筏2」が、2週間後の2月11日パタヤのラン島で見つけ、本日
(2月12日)無事に連れ帰りました。
シーチャン島から迎えに3時間、帰りに6時間かかり長い一日でした。
損傷はまったくなく、日よけも破れていない状態で安心しました。
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1月27日-28日の釣果 |
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今週は、昨年12月中旬以来の強風に見舞われましたが、そのような悪条件の中カームノーイ島のイカダ
で37cmの黒鯛があがりました。
仕掛けは、道糸8号・ハリス5号・中通し重り・エビの一匹掛けでチョイ投げしてきたとのこと。
黒鯛狙いで、本格的にダゴチン釣りを行なっても面白いと思います。
イカダの移動(島の北鼻)は、もう少し風の様子をみて日にちを決めたいと思っております。
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1月19日-21日の釣果 |
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今週は、大物の情報はありませんでした。
アジ・サヨリなら「イカダ1」(カームノイ島)が良く釣れています。
写真は、筆者の釣果です。サヨリは20~25cmで丸々太っています。
充分刺身に出来ます。アジは「イカダ1」の周辺でえさを追いかけ、海面でバシャバシャしています。
従って、イカダから5m以上飛ばし浮き釣りで狙えばクーラー一杯にすぐなります。
写真の魚は、「イカダ2」(名無し島)で釣れた魚です。色々調べましたが名前がわかりません。
ひげはないが、「鯉」に似ています。刺身にして食べましたが、ハタと同じように甘みがあり、おいしかったです。舌に自信がないのですが、釣った魚は全ておいしいです。
おいしいと言えば、えさ取りのオヤピッチャーですが、塩焼きにして食べましたが非常においしかったです。だまされたと思って、塩焼きにチャレンジして見てはいかがですか?
*ジンダさん(竹本さん)の状況
12月29日に一度シーチャン島に戻りましたが、30日微熱があると言うことで病院にもどるという ことになりました。ジンダさんの携帯電話は預かりましたので、ジンダさんが新規の携帯電話番号を
連絡することになっていますが、1月22日現在連絡がありません。チョット心配しています。
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1月15日の釣果 |
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1月13日(土)カームノーイ島のイカダで釣れたウマズラアジ、尻尾を切る前の写真が届きましたので
掲載いたします。
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1月13日-14日の釣果 |
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今週は、朝方に満潮をむかえ引きに入るという悪条件のなか、常連の”Yさん”がイカダ2(無人島横)
で、推定50cmのシマダイを釣り上げています。
また、同じ日(1/13)イカダ1(カームノーイ島)で釣りクラブの7人グループに推定60cmの
ウマズラアジがあがっています。
クーラーに入らず、尻尾を切ってあるのは残念ですが・・・。
今週は、潮も良くなると思いますので期待が持てそうです。
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12月28日-10日の釣果 |
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「いかだ1」とは、カームノーイ島にあるイカダです。
12月中旬に無人島に2基浮かべていたものを移動したものです。
定期便でシーチャン島に着く前に、カームヤイ島に寄りますがその北側にあります。
写真は、12月28日に釣れたマアジです。日本にいるマアジより体高があるが、マアジでしょう。
そのほか、アジのタタキに一番いいサイズの20cmから25cmのマルアジが釣れています。
「いかだ1」は水深があまりありませんが(5~6m)、小アジの泳がせ釣りで良型の青物がくる
ポイントです。誰か挑戦してみてはいかがですか?
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12月23日-24日の釣果 |
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12月23日(土)は、強風と波のためイカダにあがれませんでした。
午後2時ごろから風が弱くなり、ジンダハウスのおばちゃんが目の前の海をみて、
サヨリを見つけると竿をだし、1時間半で40匹釣り上げていました。
最近、イカダには近寄ってこないがサヨリはいることはまちがいありません。
12月24日(日)は、風はあるもののうねりも収まり2組7人があがりました。
釣果は、カワハギ・アジ(小あじから30cmまで)・アイゴ・オヤピッチャー。
オヤピッチャーは、体側に5本の黒い横縞があり、背の一部に黄色い斑紋がある魚で
熱帯魚と呼んでいるものです。
スズメダイ科で、食味は5段階評価で3の普通になっています。
スズメダイが、食味2段階なのでスズメダイよりはおいしいですよ。
今日来られたお客さんは、刺身にして食べていると言っていました。
小さいながらも厚みがあるので、充分刺身は取れると思うので次回刺身に挑戦するぞー。
珍しい魚:全長30cmの細長いコバンザメ(頭にコバンの吸着盤あり)2匹つりあげる。
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12月16日-19日の釣果 |
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今週は、18日19日とGuestがありましたので投稿が遅れました。
今週は、金曜日から風が強く水曜日現在まで続いていました。
イカダは、風とゆれがあるものの釣りはできる状態でした。
今が一番寒い時期ですので、長袖・長ズボンが良いと思います。
さて釣果ですが、写真のようにコロダイと思いきやアイゴの40cm弱が釣れました。
生きているところを、ポーズしてもらいましたが背びれに刺されなくて良かったです。
体の斑点は、どう見てもコロダイの斑点です。しかし、背びれはアイゴでした。
コロダイとアイゴのハーフと言うことにしました。
アジは、相変わらずマアジの25-30cmが散発ではありますが釣れています。
ハコフグの試食に挑戦
土曜日のお客さんから30cmのハコフグ2匹をいただきました。
ジンダハウスのおばちゃんに料理してもらい試食しました。
大変おいしい魚でした。
*料理方法
1.ハコフグをそのまま七輪で炭火焼します。
2.さらにアルミ箔に包んで焼きます。
3.身を醤油につけて、試食です。
*さかな大図鑑より
ハコフグは、皮膚の粘膜にパフトキシンという毒があり、身には毒がない。
食味も、5段階評価で上から2番目の4段階になっています。
ハコフグを直火で焼くのは、皮膚の毒をとっていると解釈しました。
ハコフグは、全体が硬いですが火に焼くと不規則な六角形のウロコ?状に取れ
簡単に身が取り出せます。小骨がなくおいしい身でした。
皆さんも挑戦してみてはいかがですか?
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11月18日の釣果 |
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前回、ハタの釣り方を書きましたが今週も2匹ゲットしました。
ダツは、海面がざわついていたのでチヌ竿5.4mで浮き下を浅く取って釣った物です。
ダツはその一匹だけで、あとはサヨリが釣れました。下あごからシッポまでの計測では28cmありました。
ホシザヨリが一匹釣れたが、サヨリより体高が高くひとまわり大きいが、釣り味・食べ味ともサヨリより劣るとものの本に書いてありました。
イカダから5mから10mのところを、サヨリ仕掛けで狙えば間違いないと思います。
浮きかごに、ヌカとパン粉の混ぜたものを撒き餌すれば、絶対です。
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