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釣果報告 |
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5月31日-6月4日の釣果 |
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今週は、青藻はまったく発生していませんでした。
赤潮は有名ですが、青潮というものもあり、青藻の正体はこの青潮だと思われます。
青潮は、家庭や工場から排出される有機物や、植物プランクトンが水温が高くなり光合成により、海面の色が乳青色や乳白色に見えます。
さて、釣果ですが木島さん親子の子供さんに30cmのコイチ?がつれました。
クーラーの中は、木島さん親子の釣果です。
アジも20cm前後が釣れるようになりました。
筏の下に小あじが群れているようになってきました。
ただ、潮の流れが速いときはまったく釣りにならない時がありますので、釣行時は潮見表を参考にしてください。
アジ・イトヨリ・キス等は潮止まり前後がよくあがっています。
今週の9日・10日は潮の動きが少なく釣りやすいと思います。
6月4日筆者も潮止まりに、胴つき仕掛けで釣っていたとき一気に竿先を持っていく当たりがあり、ドラッグの心地よい音も束の間に細仕掛けの悲しさで針が伸びきって、逃げられてしまいました。あのあたりは、ウマズラアジの当たりでした。
エビの一匹掛けには来ないで、小エビの切り身に食いついてきました。
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5月26日-27日の釣果 |
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5月に入って、青藻が発生して海の透明度が悪くなっていますが、キス・イトヨリ・シマイサキ等はそこそこ釣れています。
アジは、時々あがる程度で群れになっていない状況です。
写真は、先週の長谷川さんのアジです。
ペットボトルが24cmなので約40cmでした。
釣り大会は、定期便の会社ナバテープに定期便の小型の船があるので値段を交渉中です。
また、表彰式&懇親会もシラチャーに戻りスポーツ公園前の日本レストランにしてはと
考えています。
ご意見をお聞かせください。
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5月5日-7日の釣果 |
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今週は3連休の会社もあったことから、日曜日が多少賑わいました。
釣果ですが、及川さん家族が写真のように、アジ・シマイサキ・キス・イトヒキ等を自称100匹。
潮が止まったときに入れ食い状況だったそうです。
また、長谷川さんグループが早朝潮が動き始めるときに同じくアジ・シマイサキ等を50匹。
潮どまりの前後が良い見たいです。
黒鯛は、相変わらず好調です。
遊園地の事故がありましたが、イカダでも10年を過ぎたものを総点検いたしました。
イカダで一番大切なフロートのタンクに、穴の開いているものが3個見つかり交換いたしました。
修理するために、陸に上げたときに岩で傷ついたと思われます。
また、屋根を支える支柱の補強をしました。
イカダを固定するいかり・ロープも常時チェックし、安全に釣りが出来るように気をつけています。
今週の潮を見ますと、AM7時からPM3時まではほとんど潮の動きがなくアジ・シマイサキ等の釣り
には最適かと思われます。
最近、天候が不安定ですのでカッパの準備をお願いいたします。
いま、雨(スコール)対策としてトイレの屋根を検討しています。
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4月21日-22日の釣果 |
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先週、ウマズラアジを釣った早瀬さん、今週はチヌを5枚釣るよと宣言していたが、結果は写真の通り
3枚でした。4枚目は、えさのつけ方を教えてもらっている時に大きな当たりがあり、魚はついているものの重りが沈み瀬に引っかかりゲットできませんでした。
早瀬さんの釣りをみてみると、えさを投入後穂先に集中していることでした。
前当たりがあると、すぐにあわせを入れずに竿をゆっくり持ち上げ、黒鯛の追い食いを待ってあわせるという釣り方でした。
私も過去3枚ほど釣りましたが、向こうあわせの釣り方で偶然相手(黒鯛)が、餌を飲み込んでくれた
んだと思います。同じ日に2枚以上釣ったことがありません。
また、竿も欲張って2本出していましたが、餌をつけているときにもう一本のあたりを見逃していたのかも知れません。
次回は、一本竿で竿の穂先に集中して黒鯛2枚以上に挑戦するぞ!!。
その他
*エアコンの船は、土・日曜日運行しているそうです。
シラチャ発は10:00・シーチャン島発は16:00の各1便。
先週の日曜日の16:00の便に乗ってみましたが、普通の船でした。どうなっているのヤー・・。
*ジンダさん(竹本さん)の住所をお知らせします。
本人自筆の住所です。なお、ミヤンマーのTELはミヤンマー国内でのTELナンバーとのこと。
連絡を取ったことがありませんのでこれで通じるか確認していません。
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4月7日-4月15日の釣果 |
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4月7日から4月15日の釣果。
このブログの管理人は、シラチャとシーチャン島にアパートを借りており、ブログの投稿はシラチャに
戻ってから行なっています。従って、投稿が遅れました。
今週は、タイで一番暑い時期での釣りでしたが良型の黒鯛・ハタ・ウマズラアジがあがっています。
主な釣果をお知らせいたします。
*4/7-8
常連さん二人で合わせて、黒鯛5枚。
小林さん親子には、良型のキス10数匹。
豊島さんは、黒鯛・ハタ・赤目をそれぞれ1枚。
*4/12-15
大橋さんは、待望の黒鯛2枚でニッコリ。39cm・35cm。(写真参照)
奥野さんは、今回黒鯛に恵まれなかったが50cmの見事なハタをゲット。
江口さんも、潮が動かないと言う悪条件下で黒鯛を1枚ゲット。
この貴重な1枚を、泊り客6名で刺身にしていただきました。
早瀬さんは、2年ぶりのイカダ釣りでしたが74cmのウマズラアジをゲット。
早瀬さん曰く、「以前より海がきれいになっているので今後が期待できる。」
ジンダハウス前の海。
4/15サヨリの回遊が見られました。
2月中旬ごろから姿が見えなかったが、群れは小さいながらも回遊が見られました。
イカダもアジ・バリと小さいが釣れるようになりました。
これから、段々と大きくなって期待ができるかと思います。
漁港風景
写真は、ジンダハウス前の桟橋です。朝6:30ごろ夜釣りで帰ってきた魚船の釣果です。
カマスがほとんどで、ヒラアジも混ざっていました。
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4月2日-3日の釣果 |
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今週は、日本から友達が来たので筏に招待しました。
黒鯛が好調なので、釣れる予感がしていましたがやっと30cmを超える黒鯛をゲットしました。
シラチャを7:00の船に乗り、筏に着いたのが8:20分。
友達の仕掛けつくりは後回しにして、まず一本目の竿を投入。二本目の竿を準備していたが、一本目の
竿に早くも前当たりがあり、一気に竿先が大きく弧をえがきあがってきたのは待望の黒鯛でした。
興奮の余り、「この一匹で充分二人分の刺身が取れるからもういいや」と言ったのがいけなかった。
その後は、投げるたんびに根がかりとなり二匹目は次回の楽しみにということにしました。
その他の写真は、前の会社のスタッフが遊びに来たので掲載します。
また、パキスタンの吉田さんは五目釣りでなく十二目釣りしていました。
筏も移動して1ヶ月経ちましたので、小魚も居つくようになってきました。
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3月24日-25日の釣果 |
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先週に続き黒鯛が好調です。
写真は常連さん1人の釣果です。
エビの一匹掛けで中通しの仕掛けです。岩場に向かって、根掛かりを覚悟で投入すると黒鯛が
あたります。
シマイサキの小さいものが当たっていますが、アジ・サヨリは数が少ないです。
ソンクラーンの時は営業いたしておりますので、ご家族で釣りを楽しみに来てください。
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3月17日-18日の釣果 |
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まだまだChinese New Yearが続いており、ジンダホウス前の通りは賑やかでした。
写真のチヌ大小7匹は、常連の奥野さんが17日午後・18日午前の釣りの釣果です。
また、美しい女性(山岸さん)の手にあるチヌは、常連の江口さんの指導で通称江口ポイントを攻めて
山岸さんがゲットしたものです。
シーチャンパレスで刺身にしてもらい、私もご一緒させていただき、おいしくいただきました。
また、次回もお願いします。
その他として、アジ・サヨリ・キス等は数は少ないものの釣れています。
写真の2匹の魚は、私の友人が釣ったものですが、刺身にして食べましたがなかなか美味でした。
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2月25日の釣果 |
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先週からの中国正月で、ジンダホウスのある桟橋通りは人で大賑わいでした。
定期船も、シラチャー・シーチャン島とも時間に関係なく満席になれば出発と言う状況でした。
通りの店も、この期間で1年分の稼ぎをするといっていました。
また、小銭を目当てのパフォーマンスをやっている海の子供も、この期間で1,000Bは稼ぐそうです。
さて釣果ですが、今週も黒鯛があがっています。35cm・30cmクラス。
その他に、糸が切られたということが数回発生しています。
写真は、3時過ぎ位からイサキの20cmオーバーが入れ食いの状況でした。
そのほか、キスの良型が釣れています。卵を持っているので産卵の時期かなと思います。
お客さんにいただき、刺身にしましたがおいしかったです。
今回写真はありませんが、家出した筏をリフォームいたしました。
日よけに竹を使って、南国のイカダ風に仕上げました。
もう一基も今週リフォーム予定です。
今までの、難破船みたいな(日よけのシートが破れて風に舞っている)イカダからの脱却です。
トイレも工夫して、サイレントにしています。
盗まれない知恵・工夫をしています。
皆さんのお知恵を借りたいと思います。
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2月19日の釣果 |
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ベトナムの企業からのご一行様が釣りに挑戦しました。
貸し竿での釣りのため、最近大物が出ているので竿、仕掛け、腕を心配し手いましたが、案の定3回大きな当たりがあったが、いずれもばれてしまいました。
その中でも、40cmの黒鯛を黒岩さんが釣り上げていました。
丸々と太っておいしそうでした。
管理人は、黒鯛は一枚も上げていないので羨ましいの一言です。
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