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釣果報告 |
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8月3日-5日の釣果 |
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今週は、遠藤さんに36cmと30cm の黒鯛が上がっています。
また、先週シマアジ(56cm)を釣り上げた石橋さんは今回は黒鯛(33cm)を釣り上げていました。
石橋さんは、朝から粘って午後4時半ごろ雨も降り始め、迎えの船が見え始めた最後の1投で執念の黒鯛が釣れたとのことでした。
上物の方は、アジは回っていなく散発の当たりでした。
筏の下には、アイゴ(通称バリ)の小さいのが居ついており針はずしには注意してください。
アイゴは、刺身はもちろん煮付け・唐揚げでもおいしい魚です。
私は、20cm以上あれば刺身用に持ち帰ります。ウロコがない・小骨がない・
皮がはがしやすい・そして何よりもおいしいからです。
私のアイゴの処理方法を紹介しますので参考にしてください。
道具は、はさみとナイフが必要です。
1.アイゴを釣ったら足で踏んで、まず目の後ろの急所にナイフを刺す。
2.死んだのを確認したなら、足で踏んだままではさみで背びれ・腹びれ
臀びれを切る。
3.頭から胸びれにかけてナイフを入れて内臓を傷つけずに皮をきる。
4.頭にナイフを突き刺して、引っ張ると頭と内臓がとれます。
5.海水で洗って、クーラーに保管。
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7月21日-22日の釣果 |
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写真は、岸よりの筏で釣った黒鯛です。
筏の上で下処理をしたので、エラ・内臓は取り除かれています。
41cmと38cmありました。
釣った人は杉山さんです。過去に何回も切られた苦い経験の持ち主で、今回は
ハリス5号にして見事2枚釣り上げていました。
仕掛けは、重りの中通し・エビの一匹掛けでした。
杉山さんは、今回チヌ狙い一本に絞ってエサ取りにもめげず黙々と竿を振って
いました。
私も、今日はチヌを釣るぞーと思っても、筏の回りにサヨリの姿を見つけると
すぐサヨリ釣りに変更。また、アジがバシャバシャしているとアジ釣りに変更
と言うように臨機応変な釣り(本当は浮気もの)をしているので、なかなか
チヌが釣れません。
杉山さんを見習って、次回はチヌ一本で行くぞー。
チヌ以外では、アジ・サヨリ・キス・シマイサキ等が上がっていました。
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7月14日-15日の釣果 |
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今週、イカダの下を見たらサヨリが泳いでいるのを発見。
早速、サヨリ仕掛けをセットしました。
写真は13日の釣果です。サヨリ30匹と同じ仕掛けでアジ・アイゴが釣れ、
アジ22cmが2匹、アイゴ20cmが2匹でした。
翌日、小林さん・安田さんの釣果はサヨリ50匹、アジ・アイゴそれぞれ
5匹でした。
写真は、イカダのうえでウロコ・頭・内臓を処理したものです。
今週は、干潮の下げ止まりでの釣行でしたが、潮の大きいときはもっと期待
出来ると思います。
アイゴがつれるようになりましたので、アイゴの写真を載せます。
アイゴは、背びれ・胸びれ・腹びれと毒がありますので注意してください。
小さなアイゴも毒がありますので、くれぐれも注意してください。
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7月7日-8日の釣果 |
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最近、悪天候が続いていますがシーチャン島では夜半から朝方にかけて一時的に雨が
降っていますが、日中は雨の心配がない状況です。
今週も、7日はうす曇・8日は薄日がさす天候でした。
ロイ島の船着場は風をまともに受け時化ていても、筏はシーチャン島の風裏になりますので大丈夫です。
*さて今週の釣果ですが、カームノーイ島に筏を2基浮べていますが、岸に近い筏で写真 のコロダイ(50cm)を遠藤さんが釣り上げています。
また、翌日同じ筏で常連の早瀬さんが良型の黒鯛(37.5cm・38・5cm)を釣 り上げていました。(管理人現認)
その他に一枚、水面近くで針はずれ。チヌの上歯の硬いところに針がかかり、チヌが反 転したときに外れたものと思われる。
他にチヌのあたり2回あり。
本人曰く、「チヌはいっぱいいるよ!!」とのことでした。
*沖側の筏では、3号のハリスが切られています。アジ系の魚と思われます。
その他、良型のキス・イトヨリが上がっていました。
カームノーイ島周辺は、これからアジ・サヨリが期待できると思います。
今後の筏の場所は、カームノーイ島に一基。8月・9月は、風の収まる北鼻に一基という
ことにしていきます。
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6月22日-24日の釣果 |
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6月22日シラチャー在住の八野田さんが、40cmジャストの黒鯛を釣り上げました。
当日は、ライオンの鼻に向かって緩やかな流れがあり絶好の潮でした。
管理人が2時間ほどチャレンジしたが、エサ取りの当たりしかなくあきらめた直後、
八野田さんが投じた一投に40cmのチヌががぶり。
ジャスト40cmは、昨年11月(二代目になってから)以降の記録だと思います。
五目釣りは、潮・時間・天候によってムラがあります。
写真は日本から来たおじいちゃんと自慢の一匹ということで、田中家族の記念写真を
掲載しました。
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6月16日-17日の釣果 |
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海の状態も良くなり、先月発生した青潮も6月に入り3週発生していません。
このまま、よい状態が続くものと思われます。
今週は、五目釣りということで楽しんでいただけたかと思います。
珍しい魚がつれましたので紹介します。
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6月9日-10日の釣果 |
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今週は、久々に黒鯛が出ました。
青潮が発生とか、筏が岸に近づきすぎた事が解消され?、それよりか釣り人の粘り勝ち
かなと思います。
粘り勝ちの人は、バンコク在住の浅野さんです。当日は潮が動かずあきらめムードで納竿
の3時前に36cmと残念ながらハリス切れの黒鯛のあたりがたてつづきにあった。
タモを準備するところでしたが筏管理者のミスでタモがない中、筏に同乗していた人に
手で掬ってもらったとのことでした。
もう一匹はタモがないことで、強引な釣りをしてハリス切れになったかも?。
今後はミスがないようにします。参考に奥側の筏です。
また、手前の筏に上がった常連の早瀬さんにもチヌの当たりが2度ほどあったが、今回は
残念ながらチヌの顔を見る事は出来ませんでした。
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5月31日-6月4日の釣果 |
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今週は、青藻はまったく発生していませんでした。
赤潮は有名ですが、青潮というものもあり、青藻の正体はこの青潮だと思われます。
青潮は、家庭や工場から排出される有機物や、植物プランクトンが水温が高くなり光合成により、海面の色が乳青色や乳白色に見えます。
さて、釣果ですが木島さん親子の子供さんに30cmのコイチ?がつれました。
クーラーの中は、木島さん親子の釣果です。
アジも20cm前後が釣れるようになりました。
筏の下に小あじが群れているようになってきました。
ただ、潮の流れが速いときはまったく釣りにならない時がありますので、釣行時は潮見表を参考にしてください。
アジ・イトヨリ・キス等は潮止まり前後がよくあがっています。
今週の9日・10日は潮の動きが少なく釣りやすいと思います。
6月4日筆者も潮止まりに、胴つき仕掛けで釣っていたとき一気に竿先を持っていく当たりがあり、ドラッグの心地よい音も束の間に細仕掛けの悲しさで針が伸びきって、逃げられてしまいました。あのあたりは、ウマズラアジの当たりでした。
エビの一匹掛けには来ないで、小エビの切り身に食いついてきました。
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5月26日-27日の釣果 |
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5月に入って、青藻が発生して海の透明度が悪くなっていますが、キス・イトヨリ・シマイサキ等はそこそこ釣れています。
アジは、時々あがる程度で群れになっていない状況です。
写真は、先週の長谷川さんのアジです。
ペットボトルが24cmなので約40cmでした。
釣り大会は、定期便の会社ナバテープに定期便の小型の船があるので値段を交渉中です。
また、表彰式&懇親会もシラチャーに戻りスポーツ公園前の日本レストランにしてはと
考えています。
ご意見をお聞かせください。
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5月5日-7日の釣果 |
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今週は3連休の会社もあったことから、日曜日が多少賑わいました。
釣果ですが、及川さん家族が写真のように、アジ・シマイサキ・キス・イトヒキ等を自称100匹。
潮が止まったときに入れ食い状況だったそうです。
また、長谷川さんグループが早朝潮が動き始めるときに同じくアジ・シマイサキ等を50匹。
潮どまりの前後が良い見たいです。
黒鯛は、相変わらず好調です。
遊園地の事故がありましたが、イカダでも10年を過ぎたものを総点検いたしました。
イカダで一番大切なフロートのタンクに、穴の開いているものが3個見つかり交換いたしました。
修理するために、陸に上げたときに岩で傷ついたと思われます。
また、屋根を支える支柱の補強をしました。
イカダを固定するいかり・ロープも常時チェックし、安全に釣りが出来るように気をつけています。
今週の潮を見ますと、AM7時からPM3時まではほとんど潮の動きがなくアジ・シマイサキ等の釣り
には最適かと思われます。
最近、天候が不安定ですのでカッパの準備をお願いいたします。
いま、雨(スコール)対策としてトイレの屋根を検討しています。
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