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 釣果報告
年:
Records Count : 804
10月3日ー4日の釣果
先週は、フィリピン・ベトナムを襲った台風16号の影響でタイも暴風雨に襲われました。 パタヤでは、船が六隻沈んだそうです。 シーチャン島でも、写真のように艀(はしけ)が座礁して沈没していました。 場所は、イカダのあるカーム・ノーイ島の西側です。 幸いイカダは、位置が多少動いただけで損傷はまったくありませんでした。 艀は、ほかに三隻沈んだそうです。 さて、釣果ですが台風の影響なのか海水に濁りがあったため、イマイチでした。 大物は、40cmを越えるシマアジ一匹でした。 アジは、散発。アイゴも手のひらサイズでした。 *最近の釣りマナー状況。  1.むいたエビの頭、殻が散乱。    イカダの端でむいていただきたい。また、剥き身を入れる小さな容器を持参しては?    帰るときは、清掃願います。  2.根がかり。・・・最小限のロスだけに。    タオルに巻きつけてゆっくり巻いている人がいますが、この方法では重りは残って針のみ切れる    そうです。    間違っても、道糸から切ることのないようにお願いします。    釣り場が荒れないよう協力願います。  3.釣り座    釣りポイントがあると思いますが、お互い話し合いで釣り座を決めてください。  4.竿の制限    竿は、1人2本まででお願いします。    ただし、イカダの人数にてプラスは常識の範囲で・・・。

9月26日ー27日の釣果
サヨリ・アジ・アイゴが釣れています。 写真のサヨリは75匹いました。 25日午後4時から5時にイカダの周りに集まったもので、リールを使わず道糸を固定して釣りました。 この時はアイゴの群れはいなくなり、サヨリが目視できる状況でした。 サヨリは、乾して持ち帰れば晩の酒のつまみになりますよ。 アイゴも、サヨリと同じように乾すとおいしいです。 写真のビクに入っているアジ・アイゴ等は、26日中村さんグループ2人の釣果です。 大物はと言いますと、今週はバラシが多かったです。 合計5回バラシがありました。 バラシの原因は、仕掛け関係が一番多く、その次がロープ絡みになっています。 その中、石川さんに60cmを越えるウマズラアジが2枚あがりました。 26日午後1時ごろで、続けてきたそうです。 残念ながら、写真はありません。

9月19日ー20日の釣果
大物の写真を掲載するので、誰でも簡単に釣れると言うのは大間違いです。 竿・仕掛け・エサ等を万全にして、テクニックが加わり後は気力と運。 上手な人は、たえずエサの交換をしています。目安として5分毎。 エビの大きさは、1Kg180B~200B(市場の値段)。1日1.5Kgあれば大丈夫。 そして、気力。穂先の小さな当たり(大物か、エサトリか)を見極める気力。 大物だから、一気に大きな当たりがあると思ったら間違い。あったときは相手が大物すぎて、手に負えない時もあります。 19日、テクニックと気力と根性で池田さんに52cmのシマアジがあがりました。 潮が島側に流れると言う悪条件でしたが、潮変わりに来たそうです。 小物釣りでは、アジ・アイゴ・キスが釣れています。 また、サヨリも刺身サイズがあがっています。 最近、中華まんじゅうの直販店がジンダハウスの近くに出来ましたので紹介します。 1個10Bです。おいしいですよ。

9月12日ー13日の釣果
今週は、12日の夕方5時前後にウマズラアジが3枚あがりました。 写真の酒井さんは、海釣りでは過去最高という56cmのウマズラアジにニッコリです。 貸し竿のため、慎重にやり取りをして無事タモに収まりました。 写真はありませんが、常連のOさんとYさんにウマズラアジが一匹づつ。 また、11時ごろに中村さんグループのタイ人にウマズラアジが一匹。 タイコリールでチョイ投げしてきたそうです。 その他、Iさんに2度大きな当たりがありましたが、針が伸びてのバラシ。 タイ製の穴あきの小針を使っており、クオリティーの面で日本製をお勧めします。 13日は、朝まずめに写真のオオカマスがあがりました。 唇のいいところに針がかかったので、ナイロンハリスでも釣り上げることが出来たそうです。 五目釣りでは、田中さん・望月さん家族に24cmのキス・シマアジの子供・アイゴを釣っていました。 最近、イカダ周りにアイゴの群れが居ついています。良型は刺身にできるまで大きくなっています。 サヨリも、島側にチョット遠投すると釣れます。

9月5日ー6日の釣果
今週は、雨の影響か?で海水が濁っており釣果はイマイチでした。 6日にイカダにあがった野村晃紀くんと友達のShozoくんの釣果です。 晃紀くん、チョット釣れなくて表情もさえないですが、こういう日もあります。 また、来て下さい。 大物はと言いますと、5日はエサトリの当たりだけで釣果はなかったが、6日に池田さんが60cm弱の イトヒキアジを釣っていました。 双頭船の第一のお客さんは、JFC(ジャパン・フットボール・クラブ)の23名でした。 釣りとバーべQで楽しんでおりました。

8月28日ー30日の釣果
今週は、28日・29日と波もなく穏やかな釣り日和でした。 30日は終日風と波で生憎のコンディションでした。 写真は、28日八野田夫妻と宇都宮夫妻の釣果でアジはそれぞれ約50匹はいました。 29日もアジ・アイゴは好調でした。 大物は、常連の石川さんにイトヒキアジ(50-60cm)が3枚上がりました。 その他に太田グループにも1枚来ていました。 また、ロープ絡みのバラシも2回あったそうです。 大物狙い、アジ狙いともだんだん良くなっています。 双頭船は、今月9月から稼動いたします。 貸し切り専用で運行いたします。

8月22日ー23日の釣果
アジの季節になりました。 22日は、大越さん1人の釣果で50匹を超えていました。 写真はその一部です。 イカダA,Bともに釣れていました。 23日もアジは好調で、小仁夫妻で60匹を釣っていました。 アイゴも大きいものは20cmを超えており、刺身が取れるサイズになっていました。 アジ釣にアイゴがかかってきますが、くれぐれもアイゴの毒針に気をつけてください。 そう言っている私ですが、15cm位のアイゴの針を外そうと失敗して、背びれに深く刺してしまって 約1時間は苦痛でした。 アイゴは小さいと思って油断してはいけません。くれぐれも注意してください。 大物はと言いますと、今週はあがりませんでした。 あたりもなかったと言うことから、先週までの好釣は一休みと言ったところです。

8月12日ー16日の釣果
先週に引き続き、大物が良く上がっていました。 12日は、81cmのウマズラアジが上がりました。 80cmを超えるとさすがに引きも強く、ベテランのYさんも苦戦していました。 13日は、シマアジが4匹と鯉に似たタイ名(メェーオサーオ?)1匹。バラシ1回。 14日は、シマアジ1匹。バラシ2回。 15日は、シマアジ1匹。40cm弱のゴマアイゴ。バラシ2回。 16日は、前日シマアジを釣った石川さんに58cmのイトヒキアジ。40cm弱のゴマアイゴ。 釣り方は、エビの一匹掛けによく来ています。 ポイントは、島側に5~10m程投げたところが魚の通り道になっているようです。 ゴマアイゴは、石川さんに頂いてシラチャーの日本料理店で仲間とおいしくいただきました。 小物釣りは、20cm前後のアジが釣れるようになって来ました。 小あじは、イカダに根付いているので終日釣れています。 サヨリは、今週はあまり上がっていませんでした。 引き潮の時が良い見たいです。 第3のイカダとして、双頭船を改造したものがほぼ完成しました。 幅8m・長さ16mといかだAより大きくなっています。 発電機・プラスチックの椅子・バーべQセットの設置を残すのみです。 稼動は9月からで、貸し切り専用。費用は、日中釣りで9000Bです。

8月8日ー9日の釣果
今週は、常連の池田さんにビッグサイズの78cmのウマズラアジを釣っていました。 だいぶ取り込みも上手になり、「バラシの池田」を返上できるまでになりました。 その他、岩橋さんグループの高橋さんにクロダイ37cm・宮内さんにイトヒキアジ52cmが上がっています。 サヨリは、潮の流れが良いときに入れ食いになります。 カームノーイ島に向かって左から右に流れる潮が一番と思います。 五目釣りは、型が小さかったです。

8月1日ー2日の釣果
8月になりました。 だんだん魚の活性も良くなっています。 1日にイカダに上がられた、田中さん家族にアジ・サヨリが釣れていました。 アジは、死ぬと黒色になる通称「黒アジ」が奥さんにヒット。20~25cmを約10匹。 厚みがあり、刺身・タタキに出来るサイズでした。 サヨリは、浮き下30cmでよく釣れています。 大物は、ウマズラアジ(60cm)・クロダイ2枚(37cm・35cm)・シマアジ52cm。 その他、大物の当たりでバラシが8月1日に6回ありました。 シマアジはたまたま私に来たもので、改造グレ竿2号と柔らかい竿でしたので取り入れに時間がかかり 他の竿とお祭りになりご迷惑おかけいたしました。 8月12日の祝日から16日までは営業いたしております。

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