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釣果報告 |
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12月5日-7日の釣果 |
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今週は大物が3匹釣れました。
5日朝一番にシマアジの66cmがあがりました。
釣り人は、先週に続き江口さんでした。
朝6時半の第一投目に来たもので、爆釣かと思いきやその後はあたりなし。
その後、午後筏にあがった常連のOさんに62cmのウマズラアジがヒット。
写真は、アシストした河合さんです。
7日は、粘りの池田さんに58cmのウマズラアジがヒット。
午後1時半ごろに来たもので、一人で無事タモに納めていました。
小物は、小型ながらアジ・アイゴが釣れています。
サヨリは島の岸側にいますので、遠投出来れば釣果は上がります。
サヨリ専門ならば、島からチョイ投げでよく釣れます。
5日に上陸した人に30数匹の釣果がありました。サイズは20~25cmでした。
希望があれば、島に上陸できます。
写真のサヨリは、岸近くに留めた船から釣ったもので50匹いました。
大きいものは、30cmありました。
来週は、10日が祝日ですが1組4名の予約が入っており営業いたします。
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11月28日-29日の釣果 |
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先週は、先週と違い風もなく絶好の釣り日和でした。
写真は、イカダB(旧イカダ)で沖合いに投げていた江口さんに、58cmのシマアジが上がりました。
本人は、出会い頭だと謙遜していたが半年振りに来て大物を釣り上げるとはさすがです。
五目釣りは、アジ・アイゴ・キスと釣れています。
サヨリは、岸近くを攻めると釣果が上がります。
カームノーイ島に上陸できるようにルートを開拓中です。
島の岸からチョイ投げするとサヨリがヒットします。
今週は、7日(月)が祝日になっていますので営業いたします。
予約状況は、5日がほぼ一杯です。
6日は空きあり。
7日は、1日9:30現在予約なし。
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11月21日-22日の釣果 |
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先週は、風が強くイカダにはあがれませんでした。
カームノーイ島の南と言うことで比較的風に強い場所でしたが、今回の風は強すぎました。
今週は、風は落ち着くと思います。
写真は、シーチャン島西側(シーチャンビューホテル下)の双頭船です。
北風の強い時期(11月~1月)で、イカダにあがれない時はこちらで釣りを楽しんでいただこうと思っています。
島のルールがあるみたいですので、船頭と相談して場所を決めて行きたいと思っています。
今週は、28日(土)はイカダの予約がいっぱいになりました。
29日(日)は、予約ゼロとなっています。
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11月14日-15日の釣果 |
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今週は、潮が動かず大物狙いの常連さんも大変苦労していました。
その中、15日Iさんの竿に大きなあたり。
ロープも無事かわし、顔を見せたのは60cmを超えようかと言うシマアジ。
二回目に顔を出したところをタモで掬おうとしたとき、イカダ下に潜り込まれ無念のハリス切れ。
写真は、ハリス切れの決定的写真です。
屋根の上の黒い点は「重り」であり、ハリスが切れた瞬間でした。
ああー無念。
五目釣りは、アジは散発ながらも終日釣れております。
アイゴも、小型が群れをなして泳いでいます。
サヨリは、13日私が記録ものを釣りましたので、新記録として登録いたします。
31cmでした。
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11月7日-8日の釣果 |
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今週は、常連の池田さんに65cmのウマズラアジが釣れました。
7日、日の出とともに出撃。
日本で仕入れた、磯4号4mの振り出し竿2本。
8時のお客さんを船に乗せて筏に向かうと、竿を大きく曲げ大物と格闘中。
無事1人でタモに納めたのは、65cmのウマズラアジでした。
今日は、活性が高いと思ったものの大物の当たりはそれ1回でした。
五目釣りはといいますと、アジの小型に25cm級が時々混ざると言う状況でした。
アイゴは、2日・3日と強い風が吹いた影響か20cmを超えるサイズがいなくなり、手のひらサイズに型が落ちていました。
写真は、8日に来られた野口さんGrにハコフグの30cmが釣れたので
さっそく炭火焼して食べました。
皆さんおいしいと好評でした。
筏の上での炭火焼きは、道具(七輪・炭・網等)を揃えていますので、ご利用の時は、事前に連絡願います。
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10月30日-11月1日の釣果 |
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今週は、ロォーイガトング(11月2日)直前ということで、満月に近いということも
あり大物の釣果はさっぱりでした。
小物は、金・土曜日とアジ・アイゴ・キス等釣れていました。
日曜日は、波が出たのでアジはイマイチでした。
アイゴは、乾したのがおいしいということなので、今回船頭の息子(キン Kin)が釣ったのを乾して見ました。
アイゴは、ウロコがないので簡単に背開きできます。
背開きしたものを、イカダの陽のあたるところで2時間も乾せば出来上がりです。
持ち帰り、軽くあぶって食べれば最高においしいです。
準備するものは、毒のあるひれを切るハサミと小型の出刃包丁(なければ果物ナイフ)
塩があれokです。
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10月23日-25日の釣果 |
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やっと雨季が終わったようですね。
これからが釣りシーズン到来です。
アジ・サヨリが型・量とも良くなってきます。
今週の大物は、ウマズラアジ(62cmと55cm)2匹でした。
ハタとコロダイはチョット小さめでした。
バラシは4回あったそうです。内2回は、針の上のハリスが切れていると言うことなので
バラクーダと思われます。
小物はアジが釣れています。
写真は、23日野村さんと山脇さん家族の釣果です。
当日は、雨模様と言うことで双頭船でシーチャン島北鼻での釣りになりました。
山脇尚造くん(写真中央)が、頑張って半分近く釣ったそうです。
写真のアジは、25日小仁さんと渡辺夫妻の釣果です。
サヨリは、チョット島側に遠投すると良型があがります。
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10月10日-11日の釣果 |
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今週は、久しぶりに大物の釣果がありました。
写真は、常連Oさんの11日の釣果です。
シマアジは65cmありました。
前日は、エサ取りもいない最悪の状況でしたが、当日は朝8:30ごろ最初の当たりがありシマアジを
ゲット。
その後、15分か20分後に2回目の当たりがあり、海面まであと一歩と言うところで強い突込みがあり
針が折れて万事休すでした。
がっかりした20分後に、またも大きな当たり。写真のウマズラアジでした。
またまた、20分か30分後に今度は隣で釣っていた池田さんに写真と同じサイズのウマズラアジか
来ました。
午後に入り、3時過ぎに大きな当たりがあり何回かのやり取りのあと、ハリス(タイ製?)切れでアウト。
大物仕掛けにして、エサをこまめに投入すると大物に出会えるかも知れません。
五目釣りは、アジが小粒になり、また時間・潮によって釣果が変わってきます。
アイゴは、イカダ周りに居ついています。
アイゴに刺されたときの処置方法のご教授がありましたので参考まで掲載させていただきます。
アイゴなどたんぱく質系の毒は70度以上で変質する。
この性質を利用して、刺された後すぐにタバコの火を
やけどせぬ程度に約一分間傷口にチョンチョンと当てると
かなり早く痛みが和らぐそうです。
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10月3日-4日の釣果 |
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先週は、フィリピン・ベトナムを襲った台風16号の影響でタイも暴風雨に襲われました。
パタヤでは、船が六隻沈んだそうです。
シーチャン島でも、写真のように艀(はしけ)が座礁して沈没していました。
場所は、イカダのあるカーム・ノーイ島の西側です。
幸いイカダは、位置が多少動いただけで損傷はまったくありませんでした。
艀は、ほかに三隻沈んだそうです。
さて、釣果ですが台風の影響なのか海水に濁りがあったため、イマイチでした。
大物は、40cmを越えるシマアジ一匹でした。
アジは、散発。アイゴも手のひらサイズでした。
*最近の釣りマナー状況。
1.むいたエビの頭、殻が散乱。
イカダの端でむいていただきたい。また、剥き身を入れる小さな容器を持参しては?
帰るときは、清掃願います。
2.根がかり。・・・最小限のロスだけに。
タオルに巻きつけてゆっくり巻いている人がいますが、この方法では重りは残って針のみ切れる
そうです。
間違っても、道糸から切ることのないようにお願いします。
釣り場が荒れないよう協力願います。
3.釣り座
釣りポイントがあると思いますが、お互い話し合いで釣り座を決めてください。
4.竿の制限
竿は、1人2本まででお願いします。
ただし、イカダの人数にてプラスは常識の範囲で・・・。
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9月26日-27日の釣果 |
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サヨリ・アジ・アイゴが釣れています。
写真のサヨリは75匹いました。
25日午後4時から5時にイカダの周りに集まったもので、リールを使わず道糸を固定して釣りました。
この時はアイゴの群れはいなくなり、サヨリが目視できる状況でした。
サヨリは、乾して持ち帰れば晩の酒のつまみになりますよ。
アイゴも、サヨリと同じように乾すとおいしいです。
写真のビクに入っているアジ・アイゴ等は、26日中村さんグループ2人の釣果です。
大物はと言いますと、今週はバラシが多かったです。
合計5回バラシがありました。
バラシの原因は、仕掛け関係が一番多く、その次がロープ絡みになっています。
その中、石川さんに60cmを越えるウマズラアジが2枚あがりました。
26日午後1時ごろで、続けてきたそうです。
残念ながら、写真はありません。
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