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 釣果報告
年:
Records Count : 844
2月28日-3月1日の釣果
今週はイカダの近くに修理のために「フード付きのベルトコンベアー船」がきて、タグボート2隻が海面を掻き乱したため釣にならずご迷惑をおかけいたしました。 この修理船は、3月1日の午後には修理を終えいなくなりました。 広い海の中でなぜイカダのそばで修理するのかと言う思いはありますが・・・。 そんな中、通称ライオンの鼻近くのイカダでクロダイが2匹上がっていました。 サイズは、39cmと記録の39.5cmに及びませんでした。 1日は、風とうねりが多少ありましたが榎戸さんグループ4人でアジを20数匹釣っていました。 写真は、アジの刺身で満喫し残りを開きにして乾かしているところを撮影しました。 アジだけの写真は、船頭の息子さんが釣ったもので23匹いました。 大きいので30cmありました。 最近、アジが大きくなっていますので置き竿には充分気をつけてください。 土曜日に、あっという間に魚に竿を持っていかれています。

2月21日-22日の釣果
「イカダを移動して、約1ヶ月位は大物の確率は高いよ」と言っていた常連のOさんとYさんの2人で 写真の釣果がありました。 上から、「イトヒキアジ」「シマアジ」「ウマズラアジ」「クロダイ」「名前不明」です。 サイズは測定しておりませんが、クロダイが約35cmなので60cmオーバーです。 翌日の15日は、3回当たりがあり1回はロープに絡みバラシ。 もう一回は、あと少しでタモというところでのバラシ。 3回目は、ドラッグが強かったためあっと言う間のハリス切れでした。 アジは、20cmから25cm級が釣れています。 写真は、速水さんGrが釣ったものです。アジが3匹(1匹は外れてイカダの上)とシマイサキ1匹。 群れに当たると、サビキに3匹4匹ということもありました。 この日は、午後3時から4時チョット過ぎまでアジの群れにあたり、入れ食いの状況でした。 エサは、エビのムキミでした。 15日は、朝のいっときにアジが回ってきて4人で20匹でした。 アジの群れを散らばさないようにカゴ仕掛けの工夫をすれば超過もUPすると思います。 連絡  今まで集合場所としていました「ジンダハウス」をチェンジして、港に近い三軒先のお店に  変わります。  船に近くなるのと、一ヶ所で買い物が出来るメリットが増えると思います。  チェンジの理由は、ジンダハウスが息子に変わり経営方針が変わったことによります。  2月28日ー3月1日から新しい場所になります。  当面は、私がウロウロしてご案内いたします。 

2月7日-9日の釣果
南西の風に変わりましたので、カーム・ノーイ島でのイカダ釣りは今週で最後になりました。 来週(14日・15日)から、シーチャン島北鼻に移動いたします。 ここは、水深が10mありますので大物から小物の五目釣りが楽しめます。 さて、今期カーム・ヤーイ島での最後の釣果ですが非常に食いが悪かった。 アジは小アジも散発の状態で、時々良型が混じる状況でした。 アイゴは小型が釣れる程度でした。 大物はというと、クイーン・フィッシュの60cm級が上がっていました。 その他、大きな当たりが数回ありましたが、なかなかゲットするまでには至りませんでした。 写真は、6日チエンマイからのお客さんと一緒に釣りをして、私に来たウマズラアジです。 久々に60cm級を釣り上げ感無量です。 その30分前に置き竿に30cmオーバーの黒鯛をゲット。 すぐ、皆さんのお腹に納まってしまいました。 来週からイカダがシーチャン島北鼻に移りますので、集合場所はジンダ・ハウスになります。 いま、Chinese New Yearですのでジンダ・ハウスのあるターボン桟橋に定期船が 着きます。

1月24日-25日の釣果
今週は、先週同様に風も波も無く絶好の釣り日和でした。 特に、波の無いときはサヨリが良く釣れています。 26cm~28cmと刺身サイズが釣れています。 アジは、中型が小魚を追って海面をバシャバシャやっていますが、なかなか針掛りしてくれません。 写真は、25日に釣りを楽しまれました「神奈川県人会」の方々です。 バーべQのセットを持ち込み、一日楽しく過ごしていました。 *振り出しの小型の釣竿を忘れ物としてあずかっております。 26日からChainese New Yearとなっており、これから1ヶ月定期船はジンダ・ ハウスのあるターボン桟橋に着きます。また、帰りもターボン桟橋になります。 中国寺の参拝客で、定期船が混み合いますので「カーム・ヤーイ」での下船は難しくなりますので 来週から、ジンダ・ハウスのあるターボン桟橋(終点)で降りてください。

1月17日-18日の釣果
今週は、沖合いのイカダでシマアジが2枚でました。 釣り人は鈴木さんで、17日エビの剥き身に来たそうです。 1枚目は56cm、2枚目は66cmありました。 2枚目は、午後2時過ぎに竿を大きく曲げていました。 岸よりのイカダでサヨリが釣れていました。 写真は、私が18日1時半から3時までのサヨリの釣果です。 30分ほどサヨリの居そうな所をさがして、その後は入れ食い状態でした。 今回は、チョット小ぶりでした。 サヨリは、刺身が一番だと思います。その他に、塩焼き・唐揚げ・天ぷらもおいしいです。 いっぱい釣れた時は、背開きにして一夜干しもおいしいです。 最近は、涼しいと言うよりか寒いので焼酎のお湯割には最高です。 今月の26日からChinese New Yearになるので、またシーチャン島の 中国寺(サーンジャオポー・カオヤイ)が騒々しくなります。 2月いっぱいまでは、定期船利用の方は「カーム・ヤイ」で下船してください。

1月10日-11日の釣果
最近寒いですねー。 海の上のイカダも風があると寒いですので、長ズボン・長シャツが良いかと思います。 イカダは島(コー・カームノーイ)の裏になりますので、波には比較的強いですが風がまともに当たります。この時期は、風で釣りずらくなっています。 さて今週の釣果ですが、風のため釣りずらくアジを含む五目釣りでした。 サヨリは岸近くに群れていますが、風が強いとポイントまで届かず釣果は落ちます。 やわらかい竿で遠投すれば釣果も上がります。 今週は、シーチャン島の夜を紹介します。 夜といえば、カラオケになりますが島にもカラオケ店があります。 昔は、何件かあったらしいが現在は日本人がいけそうなところは1件だそうです。 そこに行ってきました。 港からタムバンビーチに向かう最初のT字路の左側にあります。名前は聞きませんでした。 日本の歌もあり歌えますが、古い歌ばかりでした。 つまみはナッツをいためたものだけでしたので、他に果物を注文したところ写真の果物が出てきました。 このシンプルさに思わず撮影しました。 ということで、島でも日本の歌を歌えるところがあります。

12月20日-21日の釣果
今週はウマズラアジの大物が出ました。 釣り人は池田さんで63cmありました。 エサはエビの一匹掛けに来ていました。 *エビの大きさですが、シラチャの市場で1Kg160Bから200Bの大き目のエビによく  当たっています。 池田さんはその他に2回大きな当たりがあり、針掛かりしたものの残念ながらバラしてしまいました。 池田さん曰く、「こまめにエサ交換するしつっこさが釣果につながります。」とのこと。 大物も、アジも、サヨリも、キスもと欲張っている方(実は私ですが)には、大物は無縁のようです。 船の待機場所の変更。(09年3月中旬まで)  シーチャン島の手前の島「カームヤイ島」にイカダ渡しの船を待機しています。  従って、シラチャーのコーロイ発の定期便をご利用の方は、乗務員に「コー・カームヤイ」で降りる  ことを言ってください。  タイ人の釣り人も降りるので、いっしょに降りてください。  水・氷・ビール等はカームヤーイ島にもありますが、できれば事前に調達してください。 理由は、  1.北風の時期(乾季)は、シーチャン島とカームヤイ島の間のうねりが大きいこと。  2.時間の短縮(約30分位)、サムロー代の節約。

12月5日-7日の釣果
今週は、黒鯛の新記録が出ました。 39.5cm。釣り人はOさん。現認者は、Yさんと私です。 日本では50cm級も釣れますが、ここタイのイカダでは40cm級は釣れていません。 刺身と言うことで、腹を割いてみますと大きなマコを持っていました。今が産卵の時期なのでしょうか? 写真の山城さんに、53cmのコロダイが上がりました。エサはスーパーで買った大き目のイカとの事 でした。 波があったので、サヨリは釣れていませんでした。 サヨリは、2月位まで釣れますが天候次第ということになります。 アジは小あじから30cmオーバーまで釣れています。 写真は、私の元上司であります越智夫妻とお友達です。 ジンダハウスで、アジの持ち帰り用にと頭と内臓を取ったものとの記念写真です。 もちろん、捌くのは旦那さんの仕事のようでした。 最近、シマアジ・黒鯛・ウマズラアジと頂き物が多いのですが、新鮮なうちはもちろん刺身ですが、 チョット鮮度の落ちたもの、またアラは潮汁②して食しています。 鍋に水を沸騰させ塩をいれて、アラ・ぶつ切りにした身をいれアクを取り除けば出来上がりです。 おいしいですよ。一度試して見てはいかがですか? 13日(土)は20%位の空があります。 14日(日)は、9日AM現在1組2名の予約です。

11月29日-30日の釣果
今週は風が強く、波もあり釣りには生憎の条件でした。 特に、ジンダハウスのある桟橋(ターボン桟橋)から、向かいの島(コー・カームヤーイ)に行く間が 横波をまともに受けるので大揺れになります。 しかし、イカダは島裏になりますので多少の波でもOKです。 さて釣果ですが、波・風の強い悪条件ながらウマズラが2枚、コロダイが2枚、体系がボラのような魚 が1枚上がっていました。 写真は、渡辺さんが釣ったもので58cmありました。 アジは、波があったと言うこともあり食いはイマイチでした。 サヨリは数匹といった釣果でした。 今週からカームノーイ島にイカダを2基浮べています。 12月5日ー7日の予約状況ですが、5日・6日とも満員ですが7日の日曜日は、2日現在3名のみ となっています。ゆっくり釣りたい方には7日が狙い目です。 12月10日はタイの祝日ですのでイカダは稼動しています。 また、年末年始の休みの日も稼動しています。

11月22日-23日の釣果
今週は大物は出ませんでしたが、カームノーイ島のイカダに上がった人に大きな当たりがあり、海面を ハネタあと、ハリス切れしたようです。 エサは、小あじの生きエサということでクイーンフィッシュではないかと思われます。 写真は、常連さんが使っている大物用の仕掛けです。 針は、チヌ針5~6号で軸太が良いです。ハリスは最低5号は必要です。 仕掛けの作り方は、針を結ぶときの捨て糸を多く取りその捨て糸に針を結ぶというものです。 エビは大き目がよく、シラチャーの市場で1Kg160B前後の物が良いでしょう。 上針にエビの尻尾に掛け、下針にエビの腹にかけます。 エビはまっすぐになるように針を刺してください。 曲がっていると、エビが回転して道糸に絡みますので注意してください。 29日ー30日は、両イカダとも空きはあります。 12月5日ー7日は、5日6日と泊りの予約があり、空きは若干です。 7日は、11月25日現在予約はゼロです。

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