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釣果報告 |
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| 10月30日-11月1日の釣果 |
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今週は、ロォーイガトング(11月2日)直前ということで、満月に近いということも
あり大物の釣果はさっぱりでした。
小物は、金・土曜日とアジ・アイゴ・キス等釣れていました。
日曜日は、波が出たのでアジはイマイチでした。
アイゴは、乾したのがおいしいということなので、今回船頭の息子(キン Kin)が釣ったのを乾して見ました。
アイゴは、ウロコがないので簡単に背開きできます。
背開きしたものを、イカダの陽のあたるところで2時間も乾せば出来上がりです。
持ち帰り、軽くあぶって食べれば最高においしいです。
準備するものは、毒のあるひれを切るハサミと小型の出刃包丁(なければ果物ナイフ)
塩があれokです。
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| 10月23日-25日の釣果 |
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やっと雨季が終わったようですね。
これからが釣りシーズン到来です。
アジ・サヨリが型・量とも良くなってきます。
今週の大物は、ウマズラアジ(62cmと55cm)2匹でした。
ハタとコロダイはチョット小さめでした。
バラシは4回あったそうです。内2回は、針の上のハリスが切れていると言うことなので
バラクーダと思われます。
小物はアジが釣れています。
写真は、23日野村さんと山脇さん家族の釣果です。
当日は、雨模様と言うことで双頭船でシーチャン島北鼻での釣りになりました。
山脇尚造くん(写真中央)が、頑張って半分近く釣ったそうです。
写真のアジは、25日小仁さんと渡辺夫妻の釣果です。
サヨリは、チョット島側に遠投すると良型があがります。
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| 10月10日-11日の釣果 |
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今週は、久しぶりに大物の釣果がありました。
写真は、常連Oさんの11日の釣果です。
シマアジは65cmありました。
前日は、エサ取りもいない最悪の状況でしたが、当日は朝8:30ごろ最初の当たりがありシマアジを
ゲット。
その後、15分か20分後に2回目の当たりがあり、海面まであと一歩と言うところで強い突込みがあり
針が折れて万事休すでした。
がっかりした20分後に、またも大きな当たり。写真のウマズラアジでした。
またまた、20分か30分後に今度は隣で釣っていた池田さんに写真と同じサイズのウマズラアジか
来ました。
午後に入り、3時過ぎに大きな当たりがあり何回かのやり取りのあと、ハリス(タイ製?)切れでアウト。
大物仕掛けにして、エサをこまめに投入すると大物に出会えるかも知れません。
五目釣りは、アジが小粒になり、また時間・潮によって釣果が変わってきます。
アイゴは、イカダ周りに居ついています。
アイゴに刺されたときの処置方法のご教授がありましたので参考まで掲載させていただきます。
アイゴなどたんぱく質系の毒は70度以上で変質する。
この性質を利用して、刺された後すぐにタバコの火を
やけどせぬ程度に約一分間傷口にチョンチョンと当てると
かなり早く痛みが和らぐそうです。
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| 10月3日-4日の釣果 |
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先週は、フィリピン・ベトナムを襲った台風16号の影響でタイも暴風雨に襲われました。
パタヤでは、船が六隻沈んだそうです。
シーチャン島でも、写真のように艀(はしけ)が座礁して沈没していました。
場所は、イカダのあるカーム・ノーイ島の西側です。
幸いイカダは、位置が多少動いただけで損傷はまったくありませんでした。
艀は、ほかに三隻沈んだそうです。
さて、釣果ですが台風の影響なのか海水に濁りがあったため、イマイチでした。
大物は、40cmを越えるシマアジ一匹でした。
アジは、散発。アイゴも手のひらサイズでした。
*最近の釣りマナー状況。
1.むいたエビの頭、殻が散乱。
イカダの端でむいていただきたい。また、剥き身を入れる小さな容器を持参しては?
帰るときは、清掃願います。
2.根がかり。・・・最小限のロスだけに。
タオルに巻きつけてゆっくり巻いている人がいますが、この方法では重りは残って針のみ切れる
そうです。
間違っても、道糸から切ることのないようにお願いします。
釣り場が荒れないよう協力願います。
3.釣り座
釣りポイントがあると思いますが、お互い話し合いで釣り座を決めてください。
4.竿の制限
竿は、1人2本まででお願いします。
ただし、イカダの人数にてプラスは常識の範囲で・・・。
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| 9月26日-27日の釣果 |
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サヨリ・アジ・アイゴが釣れています。
写真のサヨリは75匹いました。
25日午後4時から5時にイカダの周りに集まったもので、リールを使わず道糸を固定して釣りました。
この時はアイゴの群れはいなくなり、サヨリが目視できる状況でした。
サヨリは、乾して持ち帰れば晩の酒のつまみになりますよ。
アイゴも、サヨリと同じように乾すとおいしいです。
写真のビクに入っているアジ・アイゴ等は、26日中村さんグループ2人の釣果です。
大物はと言いますと、今週はバラシが多かったです。
合計5回バラシがありました。
バラシの原因は、仕掛け関係が一番多く、その次がロープ絡みになっています。
その中、石川さんに60cmを越えるウマズラアジが2枚あがりました。
26日午後1時ごろで、続けてきたそうです。
残念ながら、写真はありません。
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| 9月19日-20日の釣果 |
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大物の写真を掲載するので、誰でも簡単に釣れると言うのは大間違いです。
竿・仕掛け・エサ等を万全にして、テクニックが加わり後は気力と運。
上手な人は、たえずエサの交換をしています。目安として5分毎。
エビの大きさは、1Kg180B~200B(市場の値段)。1日1.5Kgあれば大丈夫。
そして、気力。穂先の小さな当たり(大物か、エサトリか)を見極める気力。
大物だから、一気に大きな当たりがあると思ったら間違い。あったときは相手が大物すぎて、手に負えない時もあります。
19日、テクニックと気力と根性で池田さんに52cmのシマアジがあがりました。
潮が島側に流れると言う悪条件でしたが、潮変わりに来たそうです。
小物釣りでは、アジ・アイゴ・キスが釣れています。
また、サヨリも刺身サイズがあがっています。
最近、中華まんじゅうの直販店がジンダハウスの近くに出来ましたので紹介します。
1個10Bです。おいしいですよ。
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| 9月12日-13日の釣果 |
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今週は、12日の夕方5時前後にウマズラアジが3枚あがりました。
写真の酒井さんは、海釣りでは過去最高という56cmのウマズラアジにニッコリです。
貸し竿のため、慎重にやり取りをして無事タモに収まりました。
写真はありませんが、常連のOさんとYさんにウマズラアジが一匹づつ。
また、11時ごろに中村さんグループのタイ人にウマズラアジが一匹。
タイコリールでチョイ投げしてきたそうです。
その他、Iさんに2度大きな当たりがありましたが、針が伸びてのバラシ。
タイ製の穴あきの小針を使っており、クオリティーの面で日本製をお勧めします。
13日は、朝まずめに写真のオオカマスがあがりました。
唇のいいところに針がかかったので、ナイロンハリスでも釣り上げることが出来たそうです。
五目釣りでは、田中さん・望月さん家族に24cmのキス・シマアジの子供・アイゴを釣っていました。
最近、イカダ周りにアイゴの群れが居ついています。良型は刺身にできるまで大きくなっています。
サヨリも、島側にチョット遠投すると釣れます。
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| 9月5日-6日の釣果 |
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今週は、雨の影響か?で海水が濁っており釣果はイマイチでした。
6日にイカダにあがった野村晃紀くんと友達のShozoくんの釣果です。
晃紀くん、チョット釣れなくて表情もさえないですが、こういう日もあります。
また、来て下さい。
大物はと言いますと、5日はエサトリの当たりだけで釣果はなかったが、6日に池田さんが60cm弱の
イトヒキアジを釣っていました。
双頭船の第一のお客さんは、JFC(ジャパン・フットボール・クラブ)の23名でした。
釣りとバーべQで楽しんでおりました。
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| 8月28日-30日の釣果 |
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今週は、28日・29日と波もなく穏やかな釣り日和でした。
30日は終日風と波で生憎のコンディションでした。
写真は、28日八野田夫妻と宇都宮夫妻の釣果でアジはそれぞれ約50匹はいました。
29日もアジ・アイゴは好調でした。
大物は、常連の石川さんにイトヒキアジ(50-60cm)が3枚上がりました。
その他に太田グループにも1枚来ていました。
また、ロープ絡みのバラシも2回あったそうです。
大物狙い、アジ狙いともだんだん良くなっています。
双頭船は、今月9月から稼動いたします。
貸し切り専用で運行いたします。
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| 8月22日-23日の釣果 |
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アジの季節になりました。
22日は、大越さん1人の釣果で50匹を超えていました。
写真はその一部です。
イカダA,Bともに釣れていました。
23日もアジは好調で、小仁夫妻で60匹を釣っていました。
アイゴも大きいものは20cmを超えており、刺身が取れるサイズになっていました。
アジ釣にアイゴがかかってきますが、くれぐれもアイゴの毒針に気をつけてください。
そう言っている私ですが、15cm位のアイゴの針を外そうと失敗して、背びれに深く刺してしまって
約1時間は苦痛でした。
アイゴは小さいと思って油断してはいけません。くれぐれも注意してください。
大物はと言いますと、今週はあがりませんでした。
あたりもなかったと言うことから、先週までの好釣は一休みと言ったところです。
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