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釣果報告 |
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9月22日-23日の釣果 |
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ここ2-3週間クロダイが釣れていませんでしたが、日本から遊びに来た
山口さんに38cm(1.1Kg)のクロダイが来ました。
イカダの下に小エビをつけて釣り上げています。
五目釣りは、相変わらず好調です。
その他
*そろそろ、風向きか変わりますので早めにイカダの移動を考えています。
また、移動を機会にイカダのメンテナンスを行ないます。
*従って、9月29日ー30日と一基での営業となります。
場所は、シーチャン島の北鼻でライオンの鼻(通称)に近いイカダです。
*10月6日ー7日は、定期便でシーチャン島進行方向左手の無人島に二基
設置の予定です。
(昨年と同じところです。クロダイ・ハタ等の実績があります。)
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9月15日-16日の釣果 |
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最近、掲載できるような写真がありませんでしたが、なんと私が大物を偶然
釣り上げてしまいました。
魚名プラーサラー(別名ブッタハンド:魚の側線に沿って仏さまの5本の指跡があることから)と、常連さんに聞きました。
体長は、86cm。この魚ではイカダでの記録だそうです。
船頭曰く、1Kg300Bの値段だと言っていました。
5Kgぐらいはあったと思いますので、締めて1500B。
魚はシーチャンパレスに持ち込み、宿泊のお客さんと刺身とトムヤンプラーに
して食べました。
刺身は、ピンク色で盛った状態ではおいしそうに見えましたが、脂分がなく
チョットパサパサした感じで今ひとつでした。
どうやって、偶然に?釣り上げたかをお話いたします。
いつものように、チヌ竿1号4.5mでサヨリを狙っていましたが、当日は
波があったので釣れず、アジを釣っていました。
アジ・アイゴと釣れ、飽きてきたところに10cmの小アジが釣れたので、この生きエサで何か大きい魚が掛からないかと、ハリスは5号・針も大きめに
替えました。道糸は3号。超小型スピニングリール。飛ばし用にグレ3Bの
浮き。その先に、ピンポン浮き。<サヨリ仕掛けそのまま>
浮き下を1.5mにして20mぐらい流して、ドラッグを緩めって置き竿にしておきました。
別の竿で、キス・イトヨリを釣っていたら突然ドラッグの音。
一気に走られ、ドラッグを少し締めると50~60m先で大きな魚がジャンプ。道糸3号だし、チヌ竿1号ではダメだなーと思っていたら、一緒に上がっていた常連さんからアドバイス。竿がやわらかいから魚を弱らせれば絶対上がる。固い竿だったら切られていただろう。と言ってくれいつもの短気を抑えて
竿を立て我慢。魚とのやり取り15分の末とうとうタモに入れました。
最近ナブラが立っているので、大きな魚がいるだろうとは思っていましたが
本当にいました。
狙って釣ったわけではないけれども、嬉しいの一言です。
そのほかでは、アジは20cm前後と段々と大きくなっています。
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8月22日の釣果 |
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写真は、古田家族の釣果です。
25cmのチヌ、同サイズのスペードフィッシュ他、キス・イトヨリ・アジ・
シマイサキ等クーラー半分ほど釣っていました。
筆者も一緒に筏に上がりました。
サヨリは風裏の波のないところで、小エビを少しずつ潰したのを撒き餌ににすると集まってきます。
チョット浮き下を長くすると(1.5mぐらい)小あじに混ざって、20cm
のアジが混ざってきます。
こまめに撒き餌をすると釣果は上がります。
その他
1.私事ですが、9月3日(月)から9月7日(日)まで一時帰国いたします。
9月8日(土)・9日(日)の予約は早めにお願いいたします。
2.スピードボートは、ジンダ筏としてナバテープ(会社名)を使っています。
費用は、片道1500Bです。<必ず片道ずつ支払ってください。>
乗務員から、高めの値段を言われても1500Bで押し通してください。
こんな例がありました。
お客さんが直接、ナバテープの事務所に予約をいれたら、往復で3500Bと言われました。
ジンダ筏の名前を出すと往復で3000Bになりました。皆さんご存知のようにダメモトで言ってきますので注意してください。
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8月3日-5日の釣果 |
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今週は、遠藤さんに36cmと30cm の黒鯛が上がっています。
また、先週シマアジ(56cm)を釣り上げた石橋さんは今回は黒鯛(33cm)を釣り上げていました。
石橋さんは、朝から粘って午後4時半ごろ雨も降り始め、迎えの船が見え始めた最後の1投で執念の黒鯛が釣れたとのことでした。
上物の方は、アジは回っていなく散発の当たりでした。
筏の下には、アイゴ(通称バリ)の小さいのが居ついており針はずしには注意してください。
アイゴは、刺身はもちろん煮付け・唐揚げでもおいしい魚です。
私は、20cm以上あれば刺身用に持ち帰ります。ウロコがない・小骨がない・
皮がはがしやすい・そして何よりもおいしいからです。
私のアイゴの処理方法を紹介しますので参考にしてください。
道具は、はさみとナイフが必要です。
1.アイゴを釣ったら足で踏んで、まず目の後ろの急所にナイフを刺す。
2.死んだのを確認したなら、足で踏んだままではさみで背びれ・腹びれ
臀びれを切る。
3.頭から胸びれにかけてナイフを入れて内臓を傷つけずに皮をきる。
4.頭にナイフを突き刺して、引っ張ると頭と内臓がとれます。
5.海水で洗って、クーラーに保管。
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7月21日-22日の釣果 |
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写真は、岸よりの筏で釣った黒鯛です。
筏の上で下処理をしたので、エラ・内臓は取り除かれています。
41cmと38cmありました。
釣った人は杉山さんです。過去に何回も切られた苦い経験の持ち主で、今回は
ハリス5号にして見事2枚釣り上げていました。
仕掛けは、重りの中通し・エビの一匹掛けでした。
杉山さんは、今回チヌ狙い一本に絞ってエサ取りにもめげず黙々と竿を振って
いました。
私も、今日はチヌを釣るぞーと思っても、筏の回りにサヨリの姿を見つけると
すぐサヨリ釣りに変更。また、アジがバシャバシャしているとアジ釣りに変更
と言うように臨機応変な釣り(本当は浮気もの)をしているので、なかなか
チヌが釣れません。
杉山さんを見習って、次回はチヌ一本で行くぞー。
チヌ以外では、アジ・サヨリ・キス・シマイサキ等が上がっていました。
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7月14日-15日の釣果 |
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今週、イカダの下を見たらサヨリが泳いでいるのを発見。
早速、サヨリ仕掛けをセットしました。
写真は13日の釣果です。サヨリ30匹と同じ仕掛けでアジ・アイゴが釣れ、
アジ22cmが2匹、アイゴ20cmが2匹でした。
翌日、小林さん・安田さんの釣果はサヨリ50匹、アジ・アイゴそれぞれ
5匹でした。
写真は、イカダのうえでウロコ・頭・内臓を処理したものです。
今週は、干潮の下げ止まりでの釣行でしたが、潮の大きいときはもっと期待
出来ると思います。
アイゴがつれるようになりましたので、アイゴの写真を載せます。
アイゴは、背びれ・胸びれ・腹びれと毒がありますので注意してください。
小さなアイゴも毒がありますので、くれぐれも注意してください。
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7月7日-8日の釣果 |
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最近、悪天候が続いていますがシーチャン島では夜半から朝方にかけて一時的に雨が
降っていますが、日中は雨の心配がない状況です。
今週も、7日はうす曇・8日は薄日がさす天候でした。
ロイ島の船着場は風をまともに受け時化ていても、筏はシーチャン島の風裏になりますので大丈夫です。
*さて今週の釣果ですが、カームノーイ島に筏を2基浮べていますが、岸に近い筏で写真 のコロダイ(50cm)を遠藤さんが釣り上げています。
また、翌日同じ筏で常連の早瀬さんが良型の黒鯛(37.5cm・38・5cm)を釣 り上げていました。(管理人現認)
その他に一枚、水面近くで針はずれ。チヌの上歯の硬いところに針がかかり、チヌが反 転したときに外れたものと思われる。
他にチヌのあたり2回あり。
本人曰く、「チヌはいっぱいいるよ!!」とのことでした。
*沖側の筏では、3号のハリスが切られています。アジ系の魚と思われます。
その他、良型のキス・イトヨリが上がっていました。
カームノーイ島周辺は、これからアジ・サヨリが期待できると思います。
今後の筏の場所は、カームノーイ島に一基。8月・9月は、風の収まる北鼻に一基という
ことにしていきます。
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6月22日-24日の釣果 |
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6月22日シラチャー在住の八野田さんが、40cmジャストの黒鯛を釣り上げました。
当日は、ライオンの鼻に向かって緩やかな流れがあり絶好の潮でした。
管理人が2時間ほどチャレンジしたが、エサ取りの当たりしかなくあきらめた直後、
八野田さんが投じた一投に40cmのチヌががぶり。
ジャスト40cmは、昨年11月(二代目になってから)以降の記録だと思います。
五目釣りは、潮・時間・天候によってムラがあります。
写真は日本から来たおじいちゃんと自慢の一匹ということで、田中家族の記念写真を
掲載しました。
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6月16日-17日の釣果 |
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海の状態も良くなり、先月発生した青潮も6月に入り3週発生していません。
このまま、よい状態が続くものと思われます。
今週は、五目釣りということで楽しんでいただけたかと思います。
珍しい魚がつれましたので紹介します。
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6月9日-10日の釣果 |
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今週は、久々に黒鯛が出ました。
青潮が発生とか、筏が岸に近づきすぎた事が解消され?、それよりか釣り人の粘り勝ち
かなと思います。
粘り勝ちの人は、バンコク在住の浅野さんです。当日は潮が動かずあきらめムードで納竿
の3時前に36cmと残念ながらハリス切れの黒鯛のあたりがたてつづきにあった。
タモを準備するところでしたが筏管理者のミスでタモがない中、筏に同乗していた人に
手で掬ってもらったとのことでした。
もう一匹はタモがないことで、強引な釣りをしてハリス切れになったかも?。
今後はミスがないようにします。参考に奥側の筏です。
また、手前の筏に上がった常連の早瀬さんにもチヌの当たりが2度ほどあったが、今回は
残念ながらチヌの顔を見る事は出来ませんでした。
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