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釣果報告 |
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7月21日ー22日の釣果 |
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写真は、岸よりの筏で釣った黒鯛です。
筏の上で下処理をしたので、エラ・内臓は取り除かれています。
41cmと38cmありました。
釣った人は杉山さんです。過去に何回も切られた苦い経験の持ち主で、今回は
ハリス5号にして見事2枚釣り上げていました。
仕掛けは、重りの中通し・エビの一匹掛けでした。
杉山さんは、今回チヌ狙い一本に絞ってエサ取りにもめげず黙々と竿を振って
いました。
私も、今日はチヌを釣るぞーと思っても、筏の回りにサヨリの姿を見つけると
すぐサヨリ釣りに変更。また、アジがバシャバシャしているとアジ釣りに変更
と言うように臨機応変な釣り(本当は浮気もの)をしているので、なかなか
チヌが釣れません。
杉山さんを見習って、次回はチヌ一本で行くぞー。
チヌ以外では、アジ・サヨリ・キス・シマイサキ等が上がっていました。
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7月14日ー15日の釣果 |
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今週、イカダの下を見たらサヨリが泳いでいるのを発見。
早速、サヨリ仕掛けをセットしました。
写真は13日の釣果です。サヨリ30匹と同じ仕掛けでアジ・アイゴが釣れ、
アジ22cmが2匹、アイゴ20cmが2匹でした。
翌日、小林さん・安田さんの釣果はサヨリ50匹、アジ・アイゴそれぞれ
5匹でした。
写真は、イカダのうえでウロコ・頭・内臓を処理したものです。
今週は、干潮の下げ止まりでの釣行でしたが、潮の大きいときはもっと期待
出来ると思います。
アイゴがつれるようになりましたので、アイゴの写真を載せます。
アイゴは、背びれ・胸びれ・腹びれと毒がありますので注意してください。
小さなアイゴも毒がありますので、くれぐれも注意してください。
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7月7日ー8日の釣果 |
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最近、悪天候が続いていますがシーチャン島では夜半から朝方にかけて一時的に雨が
降っていますが、日中は雨の心配がない状況です。
今週も、7日はうす曇・8日は薄日がさす天候でした。
ロイ島の船着場は風をまともに受け時化ていても、筏はシーチャン島の風裏になりますので大丈夫です。
*さて今週の釣果ですが、カームノーイ島に筏を2基浮べていますが、岸に近い筏で写真 のコロダイ(50cm)を遠藤さんが釣り上げています。
また、翌日同じ筏で常連の早瀬さんが良型の黒鯛(37.5cm・38・5cm)を釣 り上げていました。(管理人現認)
その他に一枚、水面近くで針はずれ。チヌの上歯の硬いところに針がかかり、チヌが反 転したときに外れたものと思われる。
他にチヌのあたり2回あり。
本人曰く、「チヌはいっぱいいるよ!!」とのことでした。
*沖側の筏では、3号のハリスが切られています。アジ系の魚と思われます。
その他、良型のキス・イトヨリが上がっていました。
カームノーイ島周辺は、これからアジ・サヨリが期待できると思います。
今後の筏の場所は、カームノーイ島に一基。8月・9月は、風の収まる北鼻に一基という
ことにしていきます。
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6月30日ー7月1日の釣果 |
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6月30日は風が強く、コーロイ島ではスピードボートが接岸できず1時間遅れの
出発となりました。
筏1基をカームノーイ島に移動しており、午前中は多少波があるものの午後は穏やかになりました。
釣果は、まだアジは釣れていませんでした。
もう1基のシーチャン島北鼻の筏は、7月1日風と波をもろに受け、投げ釣りには厳しい条件でした。
その中で、長谷川さんグループは15cmから20cmのアジを30匹ほど釣りあげていました。
これから北鼻もアジが回ってきて良くなるかなと思っている矢先、1日の夜突風があり
北鼻の筏がまた家出してしまいました。
今回は発見が早く午後2時には、カームノーイ島に連れ戻しました。
漁師の話では、これから北鼻は風・波が強くなるとのことでしたのでカームノーイ島に
2基設置することにしました。
カームノーイ島は、アジの実績のある場所なのでこれから期待できると思います。
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6月22日ー24日の釣果 |
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6月22日シラチャー在住の八野田さんが、40cmジャストの黒鯛を釣り上げました。
当日は、ライオンの鼻に向かって緩やかな流れがあり絶好の潮でした。
管理人が2時間ほどチャレンジしたが、エサ取りの当たりしかなくあきらめた直後、
八野田さんが投じた一投に40cmのチヌががぶり。
ジャスト40cmは、昨年11月(二代目になってから)以降の記録だと思います。
五目釣りは、潮・時間・天候によってムラがあります。
写真は日本から来たおじいちゃんと自慢の一匹ということで、田中家族の記念写真を
掲載しました。
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6月16日ー17日の釣果 |
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海の状態も良くなり、先月発生した青潮も6月に入り3週発生していません。
このまま、よい状態が続くものと思われます。
今週は、五目釣りということで楽しんでいただけたかと思います。
珍しい魚がつれましたので紹介します。
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6月9日ー10日の釣果 |
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今週は、久々に黒鯛が出ました。
青潮が発生とか、筏が岸に近づきすぎた事が解消され?、それよりか釣り人の粘り勝ち
かなと思います。
粘り勝ちの人は、バンコク在住の浅野さんです。当日は潮が動かずあきらめムードで納竿
の3時前に36cmと残念ながらハリス切れの黒鯛のあたりがたてつづきにあった。
タモを準備するところでしたが筏管理者のミスでタモがない中、筏に同乗していた人に
手で掬ってもらったとのことでした。
もう一匹はタモがないことで、強引な釣りをしてハリス切れになったかも?。
今後はミスがないようにします。参考に奥側の筏です。
また、手前の筏に上がった常連の早瀬さんにもチヌの当たりが2度ほどあったが、今回は
残念ながらチヌの顔を見る事は出来ませんでした。
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5月31日ー6月4日の釣果 |
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今週は、青藻はまったく発生していませんでした。
赤潮は有名ですが、青潮というものもあり、青藻の正体はこの青潮だと思われます。
青潮は、家庭や工場から排出される有機物や、植物プランクトンが水温が高くなり光合成により、海面の色が乳青色や乳白色に見えます。
さて、釣果ですが木島さん親子の子供さんに30cmのコイチ?がつれました。
クーラーの中は、木島さん親子の釣果です。
アジも20cm前後が釣れるようになりました。
筏の下に小あじが群れているようになってきました。
ただ、潮の流れが速いときはまったく釣りにならない時がありますので、釣行時は潮見表を参考にしてください。
アジ・イトヨリ・キス等は潮止まり前後がよくあがっています。
今週の9日・10日は潮の動きが少なく釣りやすいと思います。
6月4日筆者も潮止まりに、胴つき仕掛けで釣っていたとき一気に竿先を持っていく当たりがあり、ドラッグの心地よい音も束の間に細仕掛けの悲しさで針が伸びきって、逃げられてしまいました。あのあたりは、ウマズラアジの当たりでした。
エビの一匹掛けには来ないで、小エビの切り身に食いついてきました。
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5月26日ー27日の釣果 |
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5月に入って、青藻が発生して海の透明度が悪くなっていますが、キス・イトヨリ・シマイサキ等はそこそこ釣れています。
アジは、時々あがる程度で群れになっていない状況です。
写真は、先週の長谷川さんのアジです。
ペットボトルが24cmなので約40cmでした。
釣り大会は、定期便の会社ナバテープに定期便の小型の船があるので値段を交渉中です。
また、表彰式&懇親会もシラチャーに戻りスポーツ公園前の日本レストランにしてはと
考えています。
ご意見をお聞かせください。
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5月19日ー20日の釣果 |
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今週は、朝6時から昼12時の間で潮位が約3mも下がると言う状況でした。
(「最新のコメント」の潮見表のアドレスから潮位を見てください。)
ライオンの鼻に向かっての流れで、黒鯛釣りにはよい条件でしたがあまりにも潮の流れが
強すぎて当たりがわからず、釣りにならないとのことでした。(常連さん談)
それでも、手前のイカダに乗った長谷川さんは40cmのアジを筆頭に中アジ・イトヨリ
キスを潮止まりの10時から1時の間で釣っていました。
40cmのアジの写真を撮ったのですが、カメラをシーチャン島に忘れてきたので次週掲載します。長谷川さん申し訳ございません。
その他
ジンダ筏の釣り大会(案)を計画いたしました。
ご意見・ご要望があればお願いいたします。
第1回ジンダ筏釣り大会(案)
タイでイカダ釣りをするのも何かの縁。それならこの縁を大切にという思いで、釣り
大会及び懇親会を企画いたしました。
参加人数は、イカダの大きさから先着20名程度とさせていただきます。
参加費用は、ロイ島出発して帰りまでの費用で、懇親会費用も含みます。
奮って、ご参加お願いいたします。
1.大会開催日 : 6月末ごろ
2.募集人員 : 先着20名程度
3.参加費用 : 1人 1,500バーツ程度
4.スケジュール
1)集合場所&集合時間
集合場所 : シラチャー ロイ島(シーチャン島行き船着場)
集合時間 : AM 7:15
*イカダの場所決めを抽選で行ないます。
2)出発時間 : AM 7:30
*スピードボートにてイカダに直行。
*イカダ到着時点で釣り大会開始。
3)釣り大会終了 : PM 2:00
(納竿) *ボートにてジンダハウスへ。
4)表彰式&懇親会
表彰式 : PM 2:30
大物賞(長さで評価) 1位、2位、3位
特別賞 2個
懇親会 : ジンダハウスにて立食形式。
タイ料理・ビール・ジュース等
5)シーチャン島出発 : PM 4:00
スピードボートにてロイ島へ
6)解散 : PM 4:30(ロイ島着)
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