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 釣果報告
年:
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12月29日-1月日の釣果
新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 元旦の日の出は、残念ながら見られませんでしたが、皆さんの大漁を祈念しました。 2011年の年末年始は、天候にめぐまれ(風・波がなし)良い釣り日和でした。 釣果は、30日にAイカダで中森さんが35cmを超えるクロダイをあげていました。<写真1> イカダの真下でヒットしたそうです。 31日は、2011年の釣り納めですが、大野さんが47cm・48cmのコロダイを二枚ヒット。 2011年は、大野さんの写真が一番多い年となりました。 <写真2> 同じ31日、泉さん家族はアジ・キス・アイゴを釣り、楽しんでいました。 <写真3> 1月2日鈴木さん家族に、キスが良く当たっていました。 イカダ下、チョイ投げで良く当たっていました。 手にしているのは、ウマズラアジの幼魚。30cm強。 <写真4> 3日Aイカダにあがった石川さんグループに38cmのクロダイが上がりました。<写真5> なんと、死んだ小アジに食いついていました。 エビだとすぐにエサ取りに食べられるので、死んだ小アジを餌にイカダ下に投入。 鈴が鳴るので、合わせるとおおきな当たり。 ハリス5号なので無事タモにおさまりました。 腹がパンパンですので卵が入っているのかもしれません。 30日のクロダイも卵は入っていたとの事でした。 イカダ下にクロダイが来ているのかもしれません。

12月24日-25日の釣果
今年最後の投稿になります。 24日は、風・波も高かったもののBイカダでアジ・アイゴ・サヨリが釣れていました。 特に、サヨリはイカダ周りに居付き、のべ竿で釣れていました。 大物も一度大きな当たりがあり、止めることが出来ず、無念のハリス切れでした。 25日は、朝から暴風の荒れ模様で、イカダ釣りは断念しました。 予定のお客様には、ご迷惑をおかけいたしました。 前日からの泊り客も、早々と釣りを断念。 ジンダハウスから沖合の荒れ模様をウオッチ。 私も11時発の定期船に乗りましたが、キャビンの2列目に座りましたが、その周りで 3名ほど、ダウンしていました。 その船で、ロイ島に戻ると、なんと海はベタ凪。 キャンセルさせていただいたお客さんは、シーチャン島の荒れ模様は信じられなかったと思います。 風は北寄りなので、シラチャーは穏やかでもシーチャン島は荒れることがあります。 逆に、南寄りの風のときは、ロイ島で荒れていても、シーチャン島は穏やかな時もあります。 年末年始の営業は、12月29日から1月3日です。 今年最後の投稿になりますので、この一年の感謝をこめて「みなさん、良いお年をお迎えください」。

12月17日-18日の釣果
今週は、午前中は風・波が高く、午後はおさまるという状況でした。 釣果は、アジ・キス・アイゴ・サヨリetcが釣れています。 18日、Bイカダに上がった西本さんグループにマブタシマアジ?の良型が上がっています。 グループの大半は、タイに来て1ヶ月目ということもあり、タイでの釣りを楽しんでいました。 サヨリは、島に向かって半分ほど投げれば好釣果が得られます。 ご希望があれば、竿・仕掛け一式をお貸しいたします。 大物は、残念ながら上がりませんでした。 また、年末年始の営業は、12月29日から1月3日となりますが、それ以外の日でも対応 いたしますので、問い合わせください。

12月10日-12日の釣果
今週は、風がありイカダは揺れていましたが、アジ・キス・サヨリと釣れていました。 10日にイカダに上がった目良さんは、良型のアジにニッコリ。 その他に、イカダ周りにサヨリが群れていたので、のべ竿で30数匹釣っていました。 大物は、残念ながら今週は出ませんでした。 Aイカダの焦げ穴の当事者が名乗り出ました。 年に2~3回来る人なので、メールでやり取りしました。 当事者は、ご親切に?「七輪で長時間使用すると今回の様な焦げ穴が発生しますので、 七輪の扱いの慣れていない日本人に注意してください。」と言っていました。 七輪をレンタルして3年過ぎていますが、焦げ穴などは勿論のこと、焦げ跡も一度も発生 していません。 念のため、今週焦げ穴の板をはがして検証しました。 写真のように、七輪の底は平らです。 もし長時間使って、七輪が熱をおびて焼けることがあっても、丸く焦げるはずです。 ということで、焦げ穴の当事者が言うようなことはありませんので、今後とも七輪の レンタルは行います。 なお余談ですが、当事者とは、通常の使い方をした・しないで見解の相違が発生。 当初、補償しますと言っていたので、焦げ穴の下のプラスチックのフロートに穴があいて いるので交換費用4900B請求したところ、通常の使い方なので補償の対象外とのこと。 迎えの船が来たので、七輪をどかしたら穴があいていた。と当事者の談。 船頭が、煙が出ていたので海水をかけた事実と、七輪には取っ手がないので熱くてどかせない。 と当方の見解。 七輪をどかしたのは、タイ人女性か当事者の相棒の日本人とあいまい。 当方では、炭火による焦げ穴跡と思っている。 どうしてそうなったかは、料理をやったタイ人女性しかわからないと思います。 いろいろな人がいるものですね。

12月3日-4日の釣果
12月になりました。 11月は大物の釣果がさっぱりでしたが、月が変われば好転するのでは・・・。 そんな期待の中、岡本さんが63cmの丸々と太った黄金シマアジをヒット。 3日8時過ぎにBイカダに上がった岡本さん。 早々に大きな当たり。 魚を止めることが出来ず、無念のハリス切れ。 その後すぐにまた当たりがあり、上記のサイズのシマアジをゲット。 バラした魚も、シマアジのワンランクUPサイズではと言っていた。 さっそく写真を撮りました。 「菊池さんどうだ!!」という顔でしたが、操作を間違えDeleteになってしまいました。 すいません。 イメージ写真は60cmの黄金シマアジです。 小物はと言いますと、先週に引き続きアジが良く釣れています。 アイゴと一緒にアジがいますので、竿をゆっくり上下するとアジが食いついてきます。 写真は、小沢さんグループの釣果です。 写真の方は、小沢さんではありません。モデルです。 来週は、3連休になりますが営業いたしております。

11月26日-27日の釣果
今週も、大物は出ませんでした。 根つきのコロダイが一枚出ただけでした。 例年この時期は、日中潮が高く潮の動きがないのが原因かと思います。 小物は、アジ・キス・アイゴが釣れています。 写真は、良型のアジを釣ってにっこりの大和田さんです。 娘さんも、大小のアジを釣って満足していました。 行きの定期船で船酔いしていましたが、イカダに上がって魚が釣れると、 船酔いもナンノソノ、アジ釣りを楽しんでいました。 来週は、12月。 年も押し詰まってきましたね。 3日(土)・4日(日)・5日(祝日)と営業いたします。 また、10日(土)・11日(日)・12日(祝日)も営業いたします。 年末年始も例年通り営業していますので、お問い合わせください。

11月19日-20日の釣果
今週は、アジが散発でした。 サヨリは、貸し竿の仕掛けで栗山さんに20数匹なかなかのサイズがあがっていました。 サヨリは、島側に遠投できれば釣果UPとなります。 今週は掲載できる写真がないので、サヨリの干物の作り方を紹介します。 イカダに弁当を届け、待ち時間に釣ったサヨリです。 ウロコを取り、頭を落とし背開きします。 内臓をとって、中骨を切り落します。 腹の黒いところは、歯ブラシを使ってきれいにします。 好みの塩水を作り、味の素を入れて、2時間ぐらい漬け込みます。 風通しの良いところで、一夜干しします。 半乾きでしたら、あまり日持ちはしません。冷蔵庫で1週間ぐらい。 私は、長期保存のため乾きはしっかりします。 干し物を、電子レンジで1分チンすれば即ビールのつまみの出来上がりです。 釣果の続きですが、Bイカダに上がったOHさんに、コロダイとクロダイがヒット。 早朝一番に来たそうです。 その後は、A・Bイカダとも大物のヒットはなかったそうです。 昨年は12月に大物のヒットがありましたので、これからと思います。

11月12日-13日の釣果
今週は、大物ではハタの40cm級が2枚あがっていました。 Bイカダで12日・13日と各一枚づつ。 バラシは、Bイカダで島側に逃げられ無念のハリス切れ。 小物は、アジ・サヨリ・アイゴと釣れています。 写真の斉藤さんは初めてのイカダ釣りで、30cm弱のアジを筆頭に大小30匹 釣って満足していました。 Aイカダに焼けた穴を発見。20cm角に下のフロートがみえる。 船頭の話を聞くと、先週BBQを行った日本人とタイ人の組らしい。 船頭が、燃えているのを海水で消火したと言っている。 どうやって、燃えたのか? 炭の処理に、直接イカダの板の上に置いたのか? タイ人が料理していたので。ある程度納得? それにしても、一緒の日本人はなにをしていたのだ。と、怒り。 この組は、出入り禁止にします。

10月29日-30日の釣果
バンコク在住の皆さん洪水で大変ですね。 バンコクを避難された方も多数いると聞いております。 シラチャーも避難された方で人口が増えたようです。 私の住んでいる海岸道路も車の渋滞がひどくなっております。 シーチャン島も人口が急に増えたように見えます。 現に、ジンダハウスにアユタヤから避難した家族8名が滞在しています。 海は、完全に北風で乾季に入ったと思われます。 今週は、潮が動かなかったため大物の釣果は、プラーサラーの50cmと40cmの2枚。 あとは、タモに入らないサイズのエイが一匹でした。 小物は、先週・先々週の様なアジの群れがなく、散発でした。 サヨリは、岸側に投げると釣れています。

10月22日-24日の釣果
雨季が上がったのか、風が北向きになりました。 先週時々発生した赤潮も、今週は全く発生していませんでした。 今週は空気も乾き、海も穏やかな絶好の釣り日和でした。 さて、釣果はと言いますと小物では、アジが良く釣れていました。 22日にイカダBに乗った、成山さんに良型のアジがあがっていました。 また、23日はまがきさんにアジの群れに恵まれ、写真のように約5Kgは釣っていました。 時間は、PM3時から5時前でした。 皆さんの帰った後に、群れが来たようです。 粘り勝ちといった感じです。 サヨリは、群れがまだ小さいが良型が30匹ほど上がっています。 これから、もっと数が出ると思います。 大物は、写真の名前のわからないのが2匹とシマアジの45cmが一匹上がっていました。 23日に、同じ人に3回ヒットしていました。 名前がわからないので、写真を掲載します。 サイズは77cmありました。 通常のエビのぶっこみに来たもので、合わせを入れたら海面で一度ジャンプ。 その後のファイトも強く5~6分は取り込みにかかっていました。 イカダ5年目で初めての魚でした。

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