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 筏で釣れるお魚辞典

名前
科/属
タイ名
確率%
詳細
イットウダイ キンメダイ目イットウダイ科 ปลากระรอกแดง
40
夜行性なので夜釣れることが多い。 背びれがとがっているので注意が必要 白身で淡白かと思いきや、油が乗っていてとても美味。 アヤメエビスよりも美味い。 鱗が硬いので、キチンと取らないと食べる時に邪魔になる。
イトヒキアジ アジ科イトヒキアジ属 ปลาผมนาง
10
全長120cm。アジ科のなかでは体高が高く、平べったい。 背鰭棘がとても短く、埋没しているため見ることができない。 幼魚の時は菱形で、背鰭と臀鰭の軟条が著しく伸長する。 成魚になるにつれて体は普通の形になっていき、鰭も伸長しない。 ウマヅラアジと似ているが、こちらはオデコが出っ張ってない。
イトヒキサギ クロサギ科クロサギ属 ปลาดอกหมาก
40
沿岸の砂底や河口の汽水域などに見られる。 底生動物や小型甲殻類などを捕食する。 口を前下方に大きく突出することができ、口を砂底に突っ込んで底生動物を吸い込んで捕食する。 身は白身で釣りたての鮮度の良いものは刺身でもOK。 他に、ムニエルやフライ、煮付け、塩焼きがおすすめ。
イトヨリダイ イトヨリダイ科イトヨリダイ属 ปลาทรายแดง
90
砂泥地に生息し、肉食性で小魚、軟体動物、甲殻類を捕食する。 仕掛けは胴付きより底針で狙う。 身は淡白な白身で塩焼き、バター焼き、フライにしても良いが、 皮目にうま味があるので、刺身なら湯引きにすると最高である。
ウツボ ウツボ亜科ウツボ属 ปลาไหลมอเรย์
20
比較的暖かい海域の岩礁域に生息する。肉食魚だ。 食用にする地域と、しない地域がある。主に暖かい主に太平洋側で食用になっている。 千葉県外房の冬期のウツボの開き干しは風物とも言えそうだが、伊豆半島、紀伊半島、徳島県、高知県などでよく食べられている。 また和歌山県などの佃煮(小明石煮)も有名。 スーパーなどでも非常に希にこのような加工品を見かける。 旬は不明。寒い時季のウツボはうまい。 皮は厚く、熱を通すとゼラチン質の層があって旨味がある。 身は上品な白身で、身の中に脂が混在している。そのため白濁している。 骨が強く、複雑に身に入り込んでいる。この骨を処理するのが非常に大変。
ウマヅラアジ アジ科イトヒキアジ属 ปลาโฉมงาม/プラーチョンガム
20
体長は1m以上にもなる大型魚。 幼魚期には背びれと腹びれが著しく伸び、イトヒキアジに比べ頭部がでこっぱちである。 うろこがなく皮が非常に薄い。 身は透明感のある白身で血合いが弱い。 刺身はもちろん、煮ても焼いても、フライにしてもおいしい。
エソ エソ科マエソ属 ปลาปากคมครีบสั้น
10
水深100m以浅の砂泥底に生息する。 甲殻類や多毛類、小型魚類などを食べる動物食性。 小骨が多く、不味いと言われることもあるが、練製品の原料としての需要が高い。
オオスジイシモチ テンジクダイ科スジイシモチ属 ปลาอมไข่
40
体側には4本の黒色縦帯がある。尾柄部には黒色円斑がある。 スジイシモチは本種に似ているが、縦帯が5本、コスジイシモチは縦帯が7本、 ウスジマイシモチは4本であるが、2番目の縦帯が尾鰭の後縁に達することで本種と区別可能。 体長11cmになり、テンジクダイ属ではアオスジテンジクダイやマトイシモチなどと並び大きくなる。 近種にネンブツダイもある。
オキイワシ ニシン目 オキイワシ科 オキイワシ属
10
ニシン目オキイワシ科の海産魚。体形はニシン形で,細長く側扁する。 ニシン目魚類は一般にプランクトン食性であるが,本種は魚食性が強く、犬歯状の鋭い歯をもつ。 英名はこの歯の形に由来する。別名サイトウ。和歌山県田辺ではニタリともいう。 日本南部から東南アジア海域,オーストラリア海域,インド洋(アラビア海,紅海,南アフリカ沖)の陸棚周辺海域に生息する。 とくには利用はされない。体長1.2m以上に達する。うろこは小さな円鱗ではがれやすい。
オニアジ スズキ目アジ科
20
オニアジ は、スズキ目アジ科に分類される海水魚の一種。 インド太平洋の熱帯・亜熱帯海域に分布するアジで、食用にもなる。 1種のみでオニアジ属 Megalaspis に分類されている。 成魚は全長80cm・体重4kgに達するが、通常は45cm程度である。体は紡錘形で前後に細長い。 旬のオニアジ(鬼鯵)は鮮度が良いと刺身や握りで美味しく食べられます。 ただ、血合いが多く赤味なので見栄えはあまりいいとは言えません。 アジフライや煮付け、塩焼きなど加熱調理でも美味しいです。
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